黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

緑の近江平野。琵琶湖まで響く藤野節。

2017-08-15 17:06:10 | Weblog

彦根東高校、残念ながら3回戦進出ならず。
身近なところに膳所高校の野球部OBがいて、仲間と連れ立って甲子園まで応援に行ったようです。真黒に日焼けして、「暑かったー」と「それにしても惜しかったー」とのこと。県大会のときには「彦根東がナンダ。膳所高校も負けてないぞ!」と言っていたのが、こうなったら応援に。頑張れ、滋賀県。そういうことですね。
「最後のライナー性の当りが特に惜しかった。ほんの少しずれていたら…」と。
小学生の合宿が無事に終了。交通渋滞を乗り切って「無事に帰りました」と樋口キャプテンから電話がありました。無事故で、まずは安心。かなりしっかりと学習プログラムを実行できたようです。生徒諸君、お疲れさま。そして引率チーム、本当にご苦労様でした。夏の足跡を残すことができましたね。
草津市の光泉高校の大講義室をお借りして、夏の学習イベント「理社マル3Days」を開催中。今日の担当は藤野先生。この先生の授業は30年間ずっとOSP48(というのは、おうみ進学プラザのことですけど)のセンター。社会科が好きになる名調子の授業です。
今回も「藤野先生の授業をもう1回受けたい」という高校生が会場に来ていました。
近江平野は夏の緑。はるか向こうに琵琶湖。そんな会場に、藤野先生の声が朗々と響いていました。
ところで、藤野先生は「歴史の始まりから明治、大正、平成まで語る」と意気込んでおられましたが、授業は「昔々は氷河があったのだ」とスタート。うむ。これで平成まで行きつけるのか。とにかくフルパワーの藤野先生です。生徒たちよ。貴重な機会ですよ。しっかりと聴きなさい。聞惚れるはず。
そして明日は真野教室の川合先生が登場します。夏のピーク。
写真の前半は藤野先生の授業と、光泉高校の周辺。
後半は小学生の合宿です。
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