岡山シーガルズ、大健闘でした。うちの生徒たちも大健闘の日曜日。

事務センター長・星本さんから連絡。「本社に卒業生からのメールが届いています。転送します」とのこと。1999年ごろの石山教室の卒業生らしい。
これが女性であればユユシキことです。計算上は35歳ぐらいになっているはずで、妙齢の美女からの「福井先生のことが忘れられません」などというメールだったらどうしよう。そんなことはないわけで、男子でした。
匿名に変えて引用します。
「福井先生ご無沙汰しております、1999年頃に石山教室でお世話になりましたＥです。覚えていらっしゃいますでしょうか。Ｋ君やＩ君等と同じクラスで、福井先生、古久保先生、真壁先生らには大変お世話になりました。勉強だけでなく、部活や青春も大切にするという素晴らしいモットーの塾で良い時間を過ごせたものだと時々思い出しては懐かしく思っております。（出来の悪い生徒だったかもしれませんが。笑）」
この生徒のことはよく覚えていました。出来の良い、明るい生徒で、よく話（勉強とは関係のない雑談でしたけど）をしたものです。懐かしい。すっかり立派な大人になって、ビジネスの世界で活躍しているのですね。
こういうことがあるから、学習塾の仕事は「やりがい」を感じます。頑張るぞ！
昨日は栗東教室へ。新年度の準備と『atama+』の広報の仕事で真壁先生が大車輪のキリキリ舞いなので、少しだけお手伝いに。授業に割り込んで１コマ担当しました。栗東教室の中３も、しっかりと仕上げの勉強が進んでいました。
今日は膳所教室の受験特訓へ。
書かせるタイプの問題を取り上げて、「課題は２つ。制限時間は10分間だけです」と。生徒たち、ちゃんと書きあげました。頼もしい。
なお、宮本先生と廣瀬先生の担当コマに押し掛けたのですが、私、授業予定時間を大幅にオーバーしました。すみませんでした。この特訓クラスの最終回だったのでお許しください。
【スポーツ情報】
今、私は…この数日間ですけど…女子バレーに注目しています。岡山シーガルズが大活躍。大企業の後ろ盾のない市民クラブで、よくぞまあ。決勝戦では強豪ＪＴとフルセットの激闘で惜敗す。ユニフォームの胸に「トンボ学生服」や「中国銀行」（岡山県の地銀です）の名前があるので、いかにも岡山という感じ。「林原」もあって、これは元々はお菓子のカバヤで、今ではインターフェロンなどハイテク医薬品の会社に変わっています。「山陽新聞」、「RYOBI」などなど。
地元なのに天満屋が無いのは、陸上部に全力をあげているのだろうけど、ベネッセが無いのはなぜだろう。
「相手のＪＴの主力選手は、アメリカ代表チームの選手じゃないか」とブツクサ。
なお、岡山シーガルズのリベロ（守備専門の選手）として大活躍の丸山亜季選手は滋賀県出身ですよ。ようこそ岡山県へ。
写真は悪戦苦闘が続く新型カメラで撮影したもの。画像ファイルの処理が複雑で、難儀しております。
広報班を率いる真壁先生。栗東教室の授業、膳所教室日曜特訓の授業風景。
そして、カメラで試し撮りした事務センターと甲西教室です。まだまだ修行中のカメラ係です。もっとうまく撮影できるように頑張りますので、ご理解とご協力をお願いします。

新旧混然一体の写真。…私のこと？…先生の年齢のことではありませんぞ。カメラの話です。

パソコン浮浪者かＩＴ難民か、苦心惨憺の私。この逆境に耐えられるのか。
カメラを新型に替えたら、高性能すぎて取り扱いに難儀。「そんな特殊な撮影はしません！」、「カメラをはるか遠くからスマホで操作？しませーん」、「撮影した写真をすぐにスマホで見られる？見なくていいです」などで、まあ複雑怪奇な現代ハイテク最先端カメラ。簡素な美という日本の伝統を知らないのか。説明書を読みつつブツブツ。
そして、一難去ってまた一難が。パソコンが不調。
「かなり古くなっているし、こりゃあもう買い替えどきじゃないかいな」と理工系青年が冷酷非情な判定を下す。
私、パソコンは、この年代にしては頑張っているオジサンですよ。仙台に出張したときに、若い先生たちがパソコンを使っているのを見て、滋賀県に帰ってその足で電気店へ。NECの入門機種を買いました。まだ画面が黒一色でカタカタと英文が流れてきて、コマンドを打ち込む時代でしたね。Windowsが登場するよりも前です。
ナントカボードという部品を買ってきて、パソコンの中に増設したり…色々とやりました。
で、今回も、ついに買い替えか。仕事で使うから、「じっと我慢して粘る」というわけにもいきません。NECのパソコンで、色々と性能アップの中身を組み込んで、かなりパワフルなパソコンになりそうです。
これで仕事の写真と塾新聞の原稿など、しっかりと。そして、AKB情報に韓国関係のニュースも。完成して届くまでに１か月かかるらしい。そこまでの辛抱です。
【甲子園ニュース】
①春の選抜、滋賀県からは出場無し。残念なり。膳所高、彦根東高、近江高と３校も出場したあの年は夢か幻か。21世紀ワクの候補になっていた伊香高校も惜しくも落選でした。
②こうなったら私は故郷・岡山県の倉敷商業を応援します。金と力とビジネス系宣伝で私立の強豪がドカドカと出てきて暴れまわる時代に、県立の商業高校や工業高校が出場するのは甲子園の正しい姿です。
③北海道から帯広農業が出場。これはたぶんNHK朝ドラ「なつぞら」に登場した十勝農業のモデルでしょう。そうなるとヒロイン・広瀬すずの母校です。私としては、帯広農業をしっかり応援せねば。
甲子園のアルプス席には広瀬すず、松嶋菜々子、草刈正雄たちが駆けつけるかもしれませんね。その場合、私も甲子園に行きます。
【女子バレーボール情報】
女子バレーのＶリーグ、岡山シーガルズが準決勝に勝って決勝戦へ。女子ゴルフの渋野日向子選手、陸上女子長距離の天満屋など、岡山県女子は強いぞ。
岡山シーガルズは巨大なスポンサー企業を持たない地元チーム。そこからオリンピック候補者が次々と。明日の決勝の相手はJTで、これは強そうですけど。
岡山県出身男子は…いや…がんばります。
滋賀県南部は晴れ。
今日はどこの教室に行きましょうか。入試が近くなってソワソワしている中学生に「腰を据えて、地味に地道にやれ」と号令をかけに行きますよ。
写真は…まだまだ画像の処理に苦労しておりますけど…新型カメラで撮影した南草津教室、甲西教室、事務センター。
色々なタイプの学習スタイルと、各種の仕事とが混然一体、ビュンビュン進む交響曲のような状態のおうみ進学プラザです。
以前のカメラの画像も混ぜています。ゆるゆるとバトンタッチ。

五里霧中、悪戦苦闘、支離滅裂、七転八倒、艱難辛苦、泣きっ面に蜂。

横江先生に遭遇。お久しぶりですー♪
河合塾マナビス南草津校から福井県に異動して活躍中の横江先生。実は数年前に仙台市の「どんと祭」に参加した勇者です。事前に滋賀県の自宅の庭で上半身ハダカ状態で立って、自分の耐寒能力を鍛えての参加だったそうですよ。準備OK♪…しかし、仙台の冬の寒さは厳しかった。凍えながら何とか耐え抜きました。横江伝説。雪国・福井県ですが、今年は暖冬だから横江先生にとっては楽々ですね、たぶん。
その横江先生、センター試験を終えた高校生たちとの面談のために南草津校へ。この時期の進路選定の面談はデリケート。志望校の合格ラインと自分の得点状況、二次試験のことも計算に入れて、しかし志望校への気持ちを…。よろしくお願いします。
同じような面談は各地の校舎で行われているはずで、先生たち、河合塾マナビスから出てくるデータを調べながら、一生懸命のサポートです。
中３の授業。
また、またまた確認テストで100点満点が、それも続々と出てしまいました。いいですよ。いいことですけど、多すぎ！いいことです。この時期、よく仕上がっている。問題作成者…私ですけど…が期待しているミスが出ません。ワナを仕掛けているのに、問題をよく読んでいますね。この感じで。
ギャグ、久々に受けました。生徒たちが「あのギャグは良かった」と。
宿題をズドンと出しました。
＊社内連絡。テキスト「気合の大盛」の後半部巻末にある重要語句リストです。「新研究」の語句リストがとても良いのですが、「気合の大盛」のリストは分量が多い増量版。生徒たちは落ち着かない時期だから、こういう宿題を出すといいと思います。
チェック欄の□マークが２個あるから、ここで１個。そして、私立入試が終わってから県立の前にもう１個を使いましょう。これで完成。
昼食に行った食堂で、生徒のお母様が働いておられました。気づかれなかった。ものすごく忙しそう。こうして保護者の方々が汗水たらして働いた収入の一部を塾の費用に。うむ。当たり前のことではありますが、しかし「教室に来てくれる生徒たちに、我々社員一同は全力で教えなければ」と。そう思いながらカツ丼を食べました。美味しかった。予想外に量が多かったが、食べきりました、もちろん。
写真は、お久しぶりの横江先生と、キリッと引き締まった空気の河合塾マナビス受講室。
個別指導WithＵの部屋では、入試が接近した中学生が頑張っていて、それに影響されて下級生も頑張っています。
甲西教室の福井恒誠先生は、３種類の制服…マナビスの机に着くときの紺ジャケット、集団クラス用と個別指導用の青ジャンパー、『atama+』の白ジャンパー。冬の着こなしですね。
ラストは仕事が山盛りの事務センターです。ますます忙しくなります。よろしくお願いします。
【報告】
カメラが新しくなって、悪戦苦闘。私、パソコンの基礎基本を学んでない状態で、流れで適当に使ってきました。で、「このファイルは対応していない形式です」などという警告画面が出て来ると…色々と試してみて…そして失敗して…泣く。
生徒諸君よ。基礎基本から理解して学んでいくのですよ。「なんかテキトーにやっていたらできたし。これでＯＫ♪」ではダメです。
焦って分厚い説明書を読む私。それが、どのページ、何の項目を読めばいいのかもわからないのです。
今日のブログに掲載した写真は、新しいカメラで撮影したもの。ここまでたどりつくには、そりゃもう大変な苦労があったのです。
何回「もうアカンわ。誰かに頼むしかない」と思ったことか。福井クン、頑張りました。が、こういう苦労はＩＴ方面に詳しい人から見たら「あのオジサン、何やってんの？」という情景でしょう。生徒たちに負けないように、オジサンの努力が続く冬。

新型カメラの写真を初めて掲載します。

しんしんと冷たい雨。ふつうなら雪になるはずの冬の雨です。
入試シーズンのド真ん中。河合塾マナビスの高校生が、校舎が開くのを待つようにやって来て、受講や自習。その姿勢、勢いが大事です。
中学生も県内私立高校の入試を前に、引き締まってきました。が、「あれが…」とか「〇〇コースで受けたら…」やら「□□君は…」などなどワイワイガヤガヤという場面も。ここでは腰を据えて、普段通りの地道な勉強をするのですよ。
写真は新型のCANONミラーレスカメラで撮影したもの。さすがに…いや、その、撮影した私の技量は変わっておりません。でも、良い写真が撮影できたと思っています。
画像のデータ量が極端に大きくなったようで、パソコンに取り込んだり、ブログに掲載する作業に手間がかかりました。
今度は自分のパソコンの処理能力が…長く使っているから、これもお買い換えでしょうか。
技術の進歩、誰か止めてくれー！
事務センターの星本センター長と竹中さん。途中にオジサン１名が…邪魔だ！
なお、この赤い物体は？まだお知らせしません。卒業学年の生徒たちは楽しみに待っていてください。で、待っている間にも勉強だ。

本場・気仙沼産のフカひれスープです。

【ダメでした編】携帯電話屋に出かけて、そして敗退す。
ガラパゴス携帯をスマホに取り換える…じゃないです！私、断固ガラパゴス派。頑固一徹、真実一路、信念貫徹のガラパゴス主義者ですから。契約の変更のためでした。
きれいなお姉さんが笑顔で「ご用件を承ります」。いい感じです…が、but、「４時間ほどお待ちいただくことになります」と。「その間にお買い物でも」…ふわーっ。
予約も「当分の間は…」で、１週間後となりにけり。
ま、そういう状況でした。
携帯電話屋のスタッフ、美人だとしても…男性スタッフはチャラ男感…丁寧な言葉遣いであっても、上から目線。ＮＴＴの前は電電公社で、その昔は逓信省だったのです、というDNAが刷り込まれているのかな。
ここで反省。うちの塾の場合、お問い合わせや相談などの機会に、そういう印象を与えてしまうことはないだろうか。
私などベテランで、一応はシャチョーという肩書でもあるから、なおさら気をつけねばならぬ。そう思いつつ自転車をこいで帰りました。
【よかったー♪編】大崎八幡宮どんと祭派遣隊から、お土産にフカひれスープをいただきました。気仙沼産の本格的な本物。うむ。これはいつ食べるべきか…すぐに食べよう。
フカのひれは、気仙沼あたりの漁港から中国へと輸出されていくらしい。きっと美味しい。フカのパワーで冬を乗り切ります…冬といっても暖冬で、雪が降らないですけど。
写真は『atama+』のＰＲ資料を作った真壁先生。
ちゃんと仕組みを理解して、しっかり頑張りましょう。
そして集団授業のようすと、個別指導WithＵの指導風景、事務センターなどなど。
今日の滋賀県方面はやや低温で湿度が高い。例年ならば雪が降るはずですが、降りませんね、今年は。
せっかく冬用のタイヤに交換したのだから、一回ぐらいは…。