黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

せり鍋が美味しい。魚と肉も。前川先生、加野先生、いかがでしょうか。

2020-01-21 17:48:02 | Weblog

火曜日の会議で、仙台市の大崎八幡宮どんと祭(通称は裸参り)に参加したおうみ進学プラザ紅組派遣団からの報告。
1,防寒対策は完璧のうえにもカンペキだったそうです。ずっと毎年参加しているので、ノウハウが蓄積されてきました。
2,前日、KOM塾を見学させていただいて、「きれいな教室でした」と。掃除や整理整頓のコツ、心構えを教えていただいたそうです。
3,そして「せり鍋が美味しかったです。お魚も」
「そして美味しいお肉も」と。
4,参拝の翌日、大崎八幡宮を見に行ったそうです。明るい時間に見ると、華麗な神社ですよね。
これは来年は参加希望者多数かも。加野先生、前川先生、いかがでしょうか。ここは男気の見せ所じゃないだろうか。「せり鍋を目標に歩く男たち」という構図で。
「麒麟がくる」は、どうやらスタート。めでたい。久々に本格的な大河ドラマを期待しましょう。よって、麒麟は来た。じゃあ「新しいカメラがくる」は…カメラは来たけれども、使う方の知識と技術が来ません。私の問題で…困っています。
マニュアルが400ページ以上もあるのです。
今の若者は、マニュアルなんか読まずにスイスイと使いこなすらしい。私、無理。
電車の中でマニュアルを読んでいる紳士を見かけたら、その紳士は私です。
今日は会社に新型カメラを持っていきました。最初に撮影する被写体が真壁先生や小野先生では大きすぎで画面に入らないかもしれない。樋口先生や加野先生、荊木先生…オジサン系を写すのも寂しいではありませんか。
そこで事務部門の星本センター長、竹中さんを撮影させていただきました。が、まだ「写真をパソコンに取り込む」のページまで行き着いてないのです。お待ちください。
おうみ進学プラザは新年度への準備を加速。
真壁先生が作成してくれた『atama+』の紹介パンフレット、とても良い♪まったくの最新型システムだから、ていねいに、しかもわかりやすく説明を。ちゃんと理解していただいて、そしてグイグイと学力を伸ばしていきますよ。
その一方ではクラシック部門も着々と。
荊木先生から、中3の私立高校入試のサポートの指示。いよいよです。
樋口先生からは、新年度のテキストの社内展示会の連絡がありました。
今日は寒波かな。気温が下がっています。
生徒諸君よ、風邪をひかないように。
また書きますけど、マスクは見かけほどの効果は無いからね。手洗い&うがい。そして野菜をしっかり食べて、規則正しい生活をしなさいよ。
写真は…はい、そういう事情ですから…これまでのストックから。多種多様、いろいろな分野で生徒たちの頑張りをサポートしていきます。


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「麒麟がくる」は、いつになったら来るのだろうか。そして、やっと「麒麟が来ました」と開幕す。

2020-01-20 21:43:28 | Weblog

女優の薬物事件で、スタートする前にコケたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。撮影をやり直したようで、やっと開幕しました。
1,明智光秀は実像が不明だから、まあ、好き放題に伸び伸びと作れますね。
2,真面目そうな光秀青年、インスタントラーメンを研究しそうな印象です。
3,しかし、戦国時代の武将が、「平和な時代が来るように頑張ろう」とは思わなかっただろうなあ、実際には。
4,開始直後のシーンは、黒澤明監督の「七人の侍」パクリ疑惑。そう感じたのは私だけか。
5,一般的な庶民の衣服の色彩、あんなに各種の色が鮮やかじゃなかっただろう。武士だって、質素で地味な衣服だったと思います。染色技術、そんなに普及してなかっただろうし、安価でもなかったはず。ま、鮮やかな画面でいいですけど。
6,「麒麟がくる」、久々に面白いかもしれない。期待しましょう。
そんなわけで、麒麟の発泡酒「本麒麟」を飲みながら見ました。
『atama+』の説明用のプリント…宣伝用チラシにも活用します…が完成。真壁先生の作品です。
『atama+』の高性能、ものすごい威力を伝えたい。かといって、『atama+』社の広告用じゃないから、そこへ織り込んでいくおうみ進学プラザのコダワリ、意気込みも伝えたい。
真壁先生が頑張ってくれました。私、「急いでくれー!」と、かなりせかしました。しかも「生徒と保護者にちゃんと伝わる内容にしてくれー」とか「おうみ進学プラザらしいコダワリの部分も盛り込んでくれー」…注文が多い。うるさい。面倒なことを言う。すみません。
真壁先生は広告屋さんではなくて、実際に教室で『atama+』を使って指導している。だからこそ説明もきちんとできると思うのです。
こうして名作が完成。真壁先生、ありがとうございました。
明日から猛然と印刷作業へと進みます。

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晴れています。元気よく、勢いよく、そして着実に。

2020-01-19 08:50:55 | Weblog

滋賀県方面は晴れ。
高校生3年生の皆さん、元気よく行きましょう。
「これが片付いたら、映画を見に行くぞ」
「デートです」
「今夜はカレーだ」
などと、楽しいことを考えながら、元気よく行きましょう。

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小学生が頑張って、次に高校生が。こうして春へ向かっています。

2020-01-18 18:19:34 | Weblog

県立中学の合格発表の日です。
こういう場合、学習塾というのは「素晴らしい合格実績!」とPRすることが多いですけれども、うちの場合には静かに。
実際に、教室で生徒たちを教えてきたわけで、頑張りも苦労も知っていて、じゃあおうみ進学プラザで勉強した生徒が全員合格するかというと、そんなことは残念ながらないです。
努力したのに不本意な結果になってしまう生徒だっています。
1,数字としてみれば、私自身の予想を上回っています。県立水口東、県立川瀬でも、良い結果でした。
しかし、さすがに厳しいなあ、特に県立守山は厳しい入試だなあ、と思いました。
2,小学校6年生で、その時の「問題との相性」とか、気分、体調などなどで左右されます。しかもあんなスタイルの入試だから、やれ合格ラインが〇〇点だ、偏差値が〇〇だ、という入試じゃない。
まず合格者には「おめでとう」。
みんなにとっては「青春の試練」でした。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」での勉強は、これからの学校生活で諸君を支えてくれますよ。何よりも「よく書けるぞ」は、大きな力です。
3,ものすごく遠いところから塾に通ってくれた生徒がいて、送迎や電車の時間、交通費も大変な負担でした。よく来てくれるなあ、と見守っていました。
私がよく知っている生徒は、なんと全員が合格しています。あの距離、あの手間と時間のハンディが、逆にパワーの源だったのかも。
私は担当していないけど、高校生も激闘、奮闘、善戦敢闘の日々。河合塾マナビスのスタッフは応援や下級学年イベントで忙しいと思います。進め、冬の応援団。
神戸の地震に関するニュースが多数。
もうそんなに年月が。
あの日は滋賀県も揺れて、驚いて飛び起きました。
「神戸に行くぞ」と、おうみ進学プラザの4名、ものすごい量の荷物を持って出発。途中まで電車で、あとは延々と徒歩。ひどい風景でした。道路が通れない場所もあって、壊れたビルの中を通ったり、頭の上にエアコンの室外機がぶら下がっていて「落ちてくるなよ」と駆け抜けたり。灘中学に行ったら「ニュースに出たから、ここばかり物資が来る。歩けるのなら、もっと遠くまで行ってください」と。頑張って歩きました。
反省。水をたくさん運んで重かったのに、指示された避難場所に行ったら、自衛隊の給水車が来ていました。私たちが運んだ物資は、あまり役に立たなかっただろうと思います。子ども用の下着類は喜んでもらえました。
とにかく情報が少なかった。そういう点では、あれから後、災害の救援活動は整備されたと思います。
同行してくれた大学生2名、今では立派な青年どころか、オジサンになっている年代。危険な仕事に付き合ってくれて、ありがたかったです。
【買い物レポート】
カメラを買い換えました。故障してしまった。
「社長の仕事の90%はカメラ係、9%が教材作りと授業、残り1%が社長業ですよね」と言われるので…そう思われているはずだ。きっとそうだ…ここは思い切って買い換えました。
最近のデジカメ、修理が難しいようです。愛着があるけれども、仕方ない。
新しいカメラはCANONの高級機!…それほどでもないです、本当は…ミラーレス・一眼であります。本格的な一眼レフが欲しいけれども、値段が高いし、大きくて重そう。
これは小型高性能、お値段は大幅値引き展示品現品限り。きっと良い写真が撮れます。あとは私の技術です。そうだった。
おうみ進学プラザのようすを、新しいカメラでお伝えしますよ。
そんな事情で、カメラの説明書を読んでいます。分厚い!



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新制度を制定しました。「睡魔に負けてスイマセン」。名作だ…と思うのですが。

2020-01-17 17:33:01 | Weblog








仙台市のK塾のK塾長…詳しく書くとKO塾のKA塾長で、さらに詳しく書くとKOM塾のKAT塾長です…から、仙台市大崎八幡宮どんど祭(通称・裸参り)の写真追加分が届きました。さっそく掲載。
おうみ進学プラザ派遣隊の紅組3名(隊長は星本センター長,隊員は野洲川ブロックの佐伯先生と、河合塾マナビス南草津校の北村先生)。凛々しい白装束に白足袋とワラジ、頭には白ハチマキです。
「それが、お天気に恵まれて、ちっとも寒くなかったです」とは言うけれども、冬の仙台市。寒かったはずですよ。特に男性は上半身ムキ出しの姿ですから。
どんと祭だから、正月のお飾りや書初めを燃やします。その火に当たって「わぁ。暖かいー!やっと終わったー♪」という展開です。
進学プラザの生徒の皆さん&社員の皆さん、きっと良い年になりますよ。
なお、私は北村先生から仙台銘菓・萩の月を1個いただきました。良いことがありました。さて入試シーズン本番へ。
昨日の授業では、まぁ、これも一応は良いことですけど、確認テストで100点満点がドサドサと出てしまいました。出題者としては、嬉しいような、しかし「クッソーッ!100点取られてしまったぞ。あっ。この生徒も100点じゃないか。うっ。次の生徒も」という、生徒に押しまくられている状況です。
今の時期に受験オタク型の意地悪な問題は使えないしなぁ。学力、しっかりと完成してきました。
新ルールを制定。
これまでは授業中に居眠りをする生徒がいたら、私は「バッカモオオオオーン!外へ行って顔を洗ってきなさーい」方式。しかし。今の生徒たちは先生に叱られることに慣れてないらしい。しかも、授業が中断する。徹夜で勉強したのかもしれない。たぶん違うだろうけど。
そこで、居眠りとしたら「睡魔に負けてスイマセン」と言わせることにしました。
効果てきめん…だろうか。
それでも2回目の居眠りをした場合には「私はスイミングクラブのメンバーです」と言わせます。3回目は…顔を洗って来い!
写真の後半は授業の風景と『atama+』のPR写真を混ぜました。
おうみ進学プラザはクラシックに、しかも最先端装備で冬から春へと走ります。

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