結局しつこくなってしまいましたが、片品からは写真の
ように良く岩鞍スキー場が見えます。コースも長く
多彩なのが、片品からもよくわかります。片品から
連絡コースというのがあり、片品スキー場から行きこと
ができます。つまり、駐車場が岩鞍では有料ですが、片品
は無料ですから、こちらに停めて行く事も可能なのです。
実際行く人はいないでしょうが。
川場がアベックのボーダーが多かったのに対して、片品は
スキー場内に幼稚園があるように、ファミリースキー場と
いう感じです。午後2時頃行ったらもう滑っている人がほとんど
いないという感じでそれでも午後3500円取るのかという
イメージを受けました。私は、満足できる滑りができるので
あればトータル8500円でもいいのです。
実際、片品はどのリフトも古いペアリフトで高速リフトは
ひとつもなく、のんびりと滑るスキー場で厳しい斜度もなく
こぶ斜面もないのです。ただ、非圧雪のところやこぶを作った
所もあり、結局こぶの練習がしたいという私の願いもこの日
かなったのです。ただ、溝が掘れた溝こぶだったので私の
稚拙な技術を持っては、コースを通して滑ることはできません
でした。いきなり深く掘れた溝にスキーを入れると腰が引けて
そのままコースアウトしてしまいます。
もんきちさんの滑りを見ていて、どこで吸収してどこでひねって
どこでエッジングというイメージをつくり対処の仕方はわかり
ました。こぶの形になっていないと、こぶの頭にストックをつくと
いうのは解っていても溝こぶでは、どこについてどこでひねって
エッジングをどこでというのがちょっとピンとこなくてもう溝に
入れると後はパニック状態でした。レールに乗ったジェットコースター
のように一気に加速してそのままこぶを飛び出していくのみでした。
それが、いくらか理解できただけでもこの日のスキー行は成功でしょう。
午後券が3500円と聞いて怒りを覚えていたもんきちさんもこぶが
滑れていくらか機嫌もまみれてきたようです。もともと好きなことを
やっているのですから、不機嫌でいられるはずもありません。私は
昨年苗場で同じような溝こぶを練習しましたが、今回とはまるで
違うことをやっていた感じがします。今回は、溝の出口でしっかり
吸収していれば、スピードも殺せてコースアウトもしないという
事がわかり後は頭で考えるまでもなく、体が反応するように滑り
込むしかないと感じました。
次回は、今回の学習から雪が降っていてもとにかくコース重視で
行くという結論になりました。
ように良く岩鞍スキー場が見えます。コースも長く
多彩なのが、片品からもよくわかります。片品から
連絡コースというのがあり、片品スキー場から行きこと
ができます。つまり、駐車場が岩鞍では有料ですが、片品
は無料ですから、こちらに停めて行く事も可能なのです。
実際行く人はいないでしょうが。
川場がアベックのボーダーが多かったのに対して、片品は
スキー場内に幼稚園があるように、ファミリースキー場と
いう感じです。午後2時頃行ったらもう滑っている人がほとんど
いないという感じでそれでも午後3500円取るのかという
イメージを受けました。私は、満足できる滑りができるので
あればトータル8500円でもいいのです。
実際、片品はどのリフトも古いペアリフトで高速リフトは
ひとつもなく、のんびりと滑るスキー場で厳しい斜度もなく
こぶ斜面もないのです。ただ、非圧雪のところやこぶを作った
所もあり、結局こぶの練習がしたいという私の願いもこの日
かなったのです。ただ、溝が掘れた溝こぶだったので私の
稚拙な技術を持っては、コースを通して滑ることはできません
でした。いきなり深く掘れた溝にスキーを入れると腰が引けて
そのままコースアウトしてしまいます。
もんきちさんの滑りを見ていて、どこで吸収してどこでひねって
どこでエッジングというイメージをつくり対処の仕方はわかり
ました。こぶの形になっていないと、こぶの頭にストックをつくと
いうのは解っていても溝こぶでは、どこについてどこでひねって
エッジングをどこでというのがちょっとピンとこなくてもう溝に
入れると後はパニック状態でした。レールに乗ったジェットコースター
のように一気に加速してそのままこぶを飛び出していくのみでした。
それが、いくらか理解できただけでもこの日のスキー行は成功でしょう。
午後券が3500円と聞いて怒りを覚えていたもんきちさんもこぶが
滑れていくらか機嫌もまみれてきたようです。もともと好きなことを
やっているのですから、不機嫌でいられるはずもありません。私は
昨年苗場で同じような溝こぶを練習しましたが、今回とはまるで
違うことをやっていた感じがします。今回は、溝の出口でしっかり
吸収していれば、スピードも殺せてコースアウトもしないという
事がわかり後は頭で考えるまでもなく、体が反応するように滑り
込むしかないと感じました。
次回は、今回の学習から雪が降っていてもとにかくコース重視で
行くという結論になりました。