今日は仕事で夜会食会があり、遅くなりました。
でなければ、cs110゜で見れたものを。帰ってTBSの
深夜の録画を見ました。録画の癖にCM入れまくりです。
そしてよいよ世界一が決まると煽りまくっています。
スペインのチームとしての強さが出ました。
最初はいつもリードさせてそれをひっくり返すような
ギリシャですが、それもオールコートプレスやインサイドの
強い選手やらが自分の仕事をしっかりしたから今まで
相手のリードを奪う追い立てるようなディフェンスができた
のです。しかし、この日はまったくそれがなくいいところが
まるでありません。あわててパパルーカスやソフォクリース・
スコーツァニーティス入れますが、流れを変える事ができません。
インサイドはすばやくボールに寄るダブルチームトリプルチームで
ボールを囲み、ミスを誘います。ボールを奪うとすばやくインサイドに
切れ込み、すばやく外に出してシュートというパターンで外の
シュートがよく決まっています。そして、ツーメンゲームでピック&
ロールでインサイドパスでシュートとやっていることはいつもと
同じなのに、面白いように決まります。そして、ギリシャは
フリースローさえなかなか決まりません。それは精神的に追い詰め
られ、全てのシュートが打たされているからです。あれだけ
アメリカ戦で存在感を示したソフォクリース・スコーツァニーティスも
まったくいいところなくファウルばかりしています。
それだけ中でボールを持ってもすぐにダブルチームで寄られ
止められてしまうのです。ディフェンスがスペインはすばらしく
30点からなかなか点が入りません。後半に入りスペインも
シュートが入らなくなった時があったのに、そこで仕掛けもなく
流れも作れません。あの早い攻め遅い攻めの切り替えや
インサイドに圧倒的な強さの攻撃や速攻が全てふさがれて
しまいます。こういう試合を見てしまうと、アメリカのNBAはやはり
ショー的要素が強いだけで本当は強くないのではと思えて
きます。ソフォクリース・スコーツァニーティスなんかアメリカでは
抑えられなかったんですから。
ネットの評判や他の人の意見では、盛り上がらない大会とか
しょぼい世界大会といわれていますが、いやいやこの試合が
日本で見れて、それになまでも2試合も私は見れましたから、
たいへん満足です。会場は満員でかなり盛り上がっていましたね。
バスケ好きは、私と同様この試合をわくわく深夜でも見たと思い
ますよ。オリンピックのときなんかより背中がぞくぞくと何度も
しました。世間的に盛り上がってなくても全然気になりません。
サッカーより多くの参加国からさいたスーパーアリーナをめざして
闘ってきたその頂点に立つチームはやはり輝いていました。
今度はオリンピックで見れると思うと今度は北京に行こうかと思って
しまいます。チームの力というものをまざまざと見せ付けられて
また違うバスケットの楽しみ方が加わったかのようです。アメリカ
が北京で勝てると昨日書きましたが、これはどうなるか解りません。
もはや簡単に選手さえ集めれば勝てるというレベルのもでは
ありません。国際ルールだからというのも関係ないです。自分達の
チームを世界一にしたいという気持ちがどれだけあるかだと感じ
ました。
でなければ、cs110゜で見れたものを。帰ってTBSの
深夜の録画を見ました。録画の癖にCM入れまくりです。
そしてよいよ世界一が決まると煽りまくっています。
スペインのチームとしての強さが出ました。
最初はいつもリードさせてそれをひっくり返すような
ギリシャですが、それもオールコートプレスやインサイドの
強い選手やらが自分の仕事をしっかりしたから今まで
相手のリードを奪う追い立てるようなディフェンスができた
のです。しかし、この日はまったくそれがなくいいところが
まるでありません。あわててパパルーカスやソフォクリース・
スコーツァニーティス入れますが、流れを変える事ができません。
インサイドはすばやくボールに寄るダブルチームトリプルチームで
ボールを囲み、ミスを誘います。ボールを奪うとすばやくインサイドに
切れ込み、すばやく外に出してシュートというパターンで外の
シュートがよく決まっています。そして、ツーメンゲームでピック&
ロールでインサイドパスでシュートとやっていることはいつもと
同じなのに、面白いように決まります。そして、ギリシャは
フリースローさえなかなか決まりません。それは精神的に追い詰め
られ、全てのシュートが打たされているからです。あれだけ
アメリカ戦で存在感を示したソフォクリース・スコーツァニーティスも
まったくいいところなくファウルばかりしています。
それだけ中でボールを持ってもすぐにダブルチームで寄られ
止められてしまうのです。ディフェンスがスペインはすばらしく
30点からなかなか点が入りません。後半に入りスペインも
シュートが入らなくなった時があったのに、そこで仕掛けもなく
流れも作れません。あの早い攻め遅い攻めの切り替えや
インサイドに圧倒的な強さの攻撃や速攻が全てふさがれて
しまいます。こういう試合を見てしまうと、アメリカのNBAはやはり
ショー的要素が強いだけで本当は強くないのではと思えて
きます。ソフォクリース・スコーツァニーティスなんかアメリカでは
抑えられなかったんですから。
ネットの評判や他の人の意見では、盛り上がらない大会とか
しょぼい世界大会といわれていますが、いやいやこの試合が
日本で見れて、それになまでも2試合も私は見れましたから、
たいへん満足です。会場は満員でかなり盛り上がっていましたね。
バスケ好きは、私と同様この試合をわくわく深夜でも見たと思い
ますよ。オリンピックのときなんかより背中がぞくぞくと何度も
しました。世間的に盛り上がってなくても全然気になりません。
サッカーより多くの参加国からさいたスーパーアリーナをめざして
闘ってきたその頂点に立つチームはやはり輝いていました。
今度はオリンピックで見れると思うと今度は北京に行こうかと思って
しまいます。チームの力というものをまざまざと見せ付けられて
また違うバスケットの楽しみ方が加わったかのようです。アメリカ
が北京で勝てると昨日書きましたが、これはどうなるか解りません。
もはや簡単に選手さえ集めれば勝てるというレベルのもでは
ありません。国際ルールだからというのも関係ないです。自分達の
チームを世界一にしたいという気持ちがどれだけあるかだと感じ
ました。