King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

アイバーソンはどこへ

2006年12月14日 00時54分11秒 | バスケ
昨日の夜のBSでロケッツ対レイカースを見ました。
前半の細切れのところを見て、ヤオミンはそんなに進歩してない
と思いましたが、解説やら実況は絶賛だったようです。
ハイライトでの語りがそんな感じだったからです。もちろん
実況は現地のものに切り替えて見ています。特に奥野さん
の時には。

大体ヤオミンが真のスーパースターで、大黒柱だったら
あんな使い方しないでしょう。ダンカンやガーネットのように
使うはずです。ポジションが違うというならシャックと較べても
いいでしょう。でも変な使い方であり、この日は変な試合展開だと
思いませんか、それはやはりNBAがショーバスケであり、みせる
部分があるからですね。そしてみるところはやはり、コービーの
技でしょう。ドライブしてよし、ワンノンワンでよし、外からもよいと
なるとどうやって抑えるのかという感じです。しかし、それを
やってみせたのがかつてのピストンズですから、答えは出ています。

シーズン中はそんなガチンコより、こういうお互いの見せる部分を
より面白く見せる戦いになるのでしょう。そうでなければバーガンディ
なんてただの馬鹿です。最近はよく試合が細切れになるので、
試合の流れとか作戦とかより見事なオフェンスとか見事な追い上げ
なんていう派手なシーンばかりがクローズアップされ、試合自体の
ヒロソフィは二の次になって監督の思惑なんかも謎のままです。

試合後、各試合結果をやりましたがそのときにもアイバーソンの
話題はなしです。トレードされるという話だけです。水曜日には
決まっているという話でしたが。
コメント
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