King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

光フレッツを間近で見る

2007年09月18日 01時35分56秒 | 日々のこと
今日は頼まれて、インターネットの光の工事の立会いに行きました。
今までは、ADSLを使っていたのがよいよ光ケーブルの登場で
あまりに勧められついに変更となったらしいです。何年か前までは、
この手のインターネット接続が初めての人に設定から何からをやってくれ
という依頼をよく受けました。そして、その謝礼も1万や2万ではなく、
数万円いただくということが間々ありました。

しかし、今回の工事は道路の前に来ているケーブルから自宅まで
引き込みをして今までの電話を光電話にすると言うもので、設定も
その工事の人がやると言うことでした。では私は何をするのか。そう
もうそれでいいはずなのです。しかし、結構知らない人は、他人より
身近な人にチェックを依頼するもので、とにかく工事の人が専門用語を
話しかけたり、パソコンの設定で何か言われたら困るので見てくれという
話は今でもあります。

もちろん、今回の光移行も現状の回線の速度や通信環境などを
聞いた上で、それなら光の方がいいだろうというアドバイスをしてあり
家にも何度もセールスのある光にしたのです。もちろんADSLのほうが
単純計算での安さがありますが、今回電話も光にすると確かに光の
方が割安かもと思えました。工事も家の前の電線から新規にケーブルを
引いてさらに屋内配線もやり、机周りの床に這う線にカバーまでつけて
くれて、工事車両と一人の交通整理の人まで来て工事料金がかなり
かかるのだろうと思いきや数千円です。大人がふたり3時間弱働いて
設定もやってくれて、電話は今までの電話機が今までの電話番号を
使えて基本料金が500円だそうです。

これは下手に何度もセールスの電話を受けましたが、それよりかなり
ショッキングな事件でした。うちのも光にしようかなとちと思いました。
コメント
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