King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

最後は撃ち合い

2007年09月10日 23時59分21秒 | 日々のこと
車を洗った次の日に雨とせっかくの努力が水の泡です。
それでも、午後は少し止んだので、いつものとおり夕方
公園を走りました。
タイムがここのところ悪いのですが、それでも踏ん張ってトイレタイムを
入れないで走りぬきました。それが今のところのせいぜいのがんばりです。

走り出したら雨で、道路はまだ台風の落とした木々の葉っぱやら枝やらが
落ちており、泥の溜まったところは滑りやすくなっています。
そういえば、風呂に水をためるとまだ濁りがあります。濁っている
時には、塩素濃度が高く、ツンと刺激臭がします。これは循環の
温泉に行ったようです。

ERが今日最終回でした。
そして、最終回にふさわしく、問題発生で終わります。
これで一年以上間が空くとその起こった問題を忘れているんですよね。
今回は忘れないように書いておくと、ガーラントが死んでニーラと
ブラットは葬儀に行っていて、その時にERではサムの旦那が刑務所で
けんかして盲腸の傷が開いたといってけんかした相手と一緒に運ばれて
来ます。その時にサム新しい看護師の見習いをつれていろいろ教えて
やっています。

コバッチュは、部長としての管理能力をウィーバーに攻められます。
ウィーバーの雇ったクレメンテが起こしたトラブルで訴訟されるかも
しれないという件で、アンスポーに事情聴取されたからです。
クレメンテは精神を病んですでに病院にはいません。サムが見習いの
看護師を連れて亭主の元に診察に行くといきなり、看護師見習いが
看守を襲い、亭主と一緒に来た囚人と協力して猿轡をし武器を
奪います。連れ囚人が看守に服を着て亭主を車椅子に乗せ連れ出そう
とするところにコバッチュが現れ、見習いに筋弛緩剤を打たれてしまいます。

必死に助けようとするサムを銃で脅して亭主と一緒に来るように
いいます。どうにか装菅だけして、車椅子を押して病院を出ようとします。
カウンターにいたアビィがサムに話しかけ、たまたまそこにいた警官になにか
おかしいとつげます。囚人たちは気づかれたと思うと急に警官や警備に発砲
します。それに巻き込まれて受付のジェリーが被弾。アビィは突き飛ばされて
腹を打ってしまいます。ジェリーの処置をするアビィとモリス。腹痛とめまいで
よろけて下腹部に手をやるとその手には血がついていて、アビィはそのまま
気絶。それをとなりの縫合室でベットに縛り付けられているコバッチュが
その手の血を見て拘束を逃れようと暴れます。

とまあこんな調子でシーズンの最後の回を終わりにしてしまうのです。
そういや、ERが天然痘たが謎の伝染病に冒されたという状況で終わった
シーズンなんか、結局何の伝染病でどうゆう解決だったかよくわからない
まま新しいシーズンになり、また新しい職場恋愛があり、と重たい話題と
軽い乗りと交互のウェーブのいつものERに戻ったのでした。だから、今回
のようにド派手な打ち合いがあっても、登場人物の入れ替えが激しそう
でも、新しくなるとなったでまた新しい職場恋愛があり、良い派と悪い派
のような色分けもできて、ドラマは展開されるのでしょう。

でも、ガーラントとクレメンテは退場で、コバッチュも管理能力がどうのこうと
いうことだといつ首になるやも知れず、ニーラも外科に行っちゃうとなると
スタッフドクターは誰か連れてこなくちゃならないでしょう。後半カーターが
何回か出たけど、彼もアフリカから復帰して部長になるとかなんかドラマが
ある予感です。ブラットはいじりようがなくなってきたので、違う黒人を入れ
レジデントも新人によりパワーアップが必要のようでもあり、かといってあまり
入れ替えすぎるとERじゃなくなるという懸念もあり、コバッチュとカーターは
残ってアビィの赤ちゃんはどうもだめだろうから、その恋愛もだめになり、
アビィ退場かコバッチュ退場ということになるだろうとか、色々考えます。

海外テレビのドラマのこういったシリーズものは最近尻切れ常態で終わって
続きを待っているのが増えています。LOSTや24、プリズンブレイク、
デスパレート妻、CSIなどなど。テレビで見るのをあきらめて、まとめて
DVDを借りようかとも思いますが、借りに行くのや返すのが面倒だし、
まとめてそんな時間をとれるわけが無いので、借りるのは無理、じゃ
買うかとなるけどそれもなんとなく躊躇という繰り返しです。今テレビで
やっているのに、買ってみるのもと思うからです。それに今は読みかけの本が
4冊あり、やはり時間無いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする