今日は熊谷に出張。昼休みに映画館に。
夏休みで混んでいて、『ハリーポッター』は
長すぎるし、後は子供映画ばかりで必然的に
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破』となりました。
しかし、序は見ていないのです。
ただ、昨年泊まった旅館でテレビが見れなかったので
宿にあった漫画でこのシリーズを読んでいて復習済みな
ところに、ここのところのカンダムのNHKの特集で紙芝居
のようなアニメを見続けていてちゃんとしたアニメが
観たいなあと思っていたところです。
さらに、直前車の中で聞いたラジオで永六輔もこれを
観たということで、破とついていたその破とは雅楽の
序・破・急のことですよと教える伝言があり、そういえば
私は序は見ていないし、その序はかなり評判が悪かった
ような気がしました。
でも、映画は後数分で始まりますし、券は一枚なのでどうにか
買えてすぐに入場となりました。
夏休みで、ほぼ満館ですがスクリーンはまあまあの大きさ
のところでした。
CMや予告が普段より短い感じですぐに始まりました。
そして、やはり昔の再放送とは違い絵がきれいでまずは
安心です。
でも綾波の声はちと違うんじゃないかいこんなかわいい
感じではイメージ壊れる。
ラングレイはこんな感じだけど、この回からの登場なのか
随分簡単な感じ。それにマシンのシンクロとか操縦とか
もっと苦労してやっと動いている感じがこの映画では
かなりもうスムースに動いていて、しかも諸外国との
協定とか5号機とか謎のパイロットとか新要素も見られます。
使徒の攻撃も過激でしょっちゅう襲ってきます。
お約束のシンジの乗車拒否があり、一気にクライマックスで
ああよかったと思う間もなく終了。
で、どうなったんだ。
飛鳥はどうなったの。
綾波は。サードインパクトって…。
で終わってしまいます。
すごく面白かったのですが、今までの紙芝居のような絵から
現代アニメの世界でこんなの子供は見てもわからないだろうと
思いました。とにかく展開が早いですし、ドグマとか死海文書
とか、外典とか宗教色が強いのもキリスト教の人からクレーム
がつかないかと気になったりしました。
私自身、この漫画でクムランとか死海文書とか読むきっかけになり
キリスト教関係の本も読むことになりました。ロンギニスの槍
とナチスの関係とかイスラムへ至る過程とかも読むことになった
のでした。
この映画を見た感じでは、キリスト教の話を詳しくなろうとは
思わないでしょう。
それだけアクション重視になっていますし、ぐだぐだな展開は
省かれています。
面白かったのは、エンドロールになっても誰も席を立とうと
しなかったことです。
多分予告編があるのだろうと予測はしていましたが、それでも
何人かは帰って行く人がいるものです。それが丸で無くみんな
続きを静かに待っています。
そしてその予告編には急の文字が無かったような。
アニメでこんなにどきどきしたのは今までなかったと
思います。あまり期待してなかったけどこれはハリーポッター
なんかより全然いいですよ。
それにしてもあまり評判聞きませんよね。
となりで見ていた人は、二回目でまた色々考えたとか
違うところで見るものがあったとか普段の映画とは
違い方々でああだこうだと議論を交わしているような
会話が聞こえます。
次も観ますよ。これだけ面白かったのは最近無いくらい
です。
夏休みで混んでいて、『ハリーポッター』は
長すぎるし、後は子供映画ばかりで必然的に
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破』となりました。
しかし、序は見ていないのです。
ただ、昨年泊まった旅館でテレビが見れなかったので
宿にあった漫画でこのシリーズを読んでいて復習済みな
ところに、ここのところのカンダムのNHKの特集で紙芝居
のようなアニメを見続けていてちゃんとしたアニメが
観たいなあと思っていたところです。
さらに、直前車の中で聞いたラジオで永六輔もこれを
観たということで、破とついていたその破とは雅楽の
序・破・急のことですよと教える伝言があり、そういえば
私は序は見ていないし、その序はかなり評判が悪かった
ような気がしました。
でも、映画は後数分で始まりますし、券は一枚なのでどうにか
買えてすぐに入場となりました。
夏休みで、ほぼ満館ですがスクリーンはまあまあの大きさ
のところでした。
CMや予告が普段より短い感じですぐに始まりました。
そして、やはり昔の再放送とは違い絵がきれいでまずは
安心です。
でも綾波の声はちと違うんじゃないかいこんなかわいい
感じではイメージ壊れる。
ラングレイはこんな感じだけど、この回からの登場なのか
随分簡単な感じ。それにマシンのシンクロとか操縦とか
もっと苦労してやっと動いている感じがこの映画では
かなりもうスムースに動いていて、しかも諸外国との
協定とか5号機とか謎のパイロットとか新要素も見られます。
使徒の攻撃も過激でしょっちゅう襲ってきます。
お約束のシンジの乗車拒否があり、一気にクライマックスで
ああよかったと思う間もなく終了。
で、どうなったんだ。
飛鳥はどうなったの。
綾波は。サードインパクトって…。
で終わってしまいます。
すごく面白かったのですが、今までの紙芝居のような絵から
現代アニメの世界でこんなの子供は見てもわからないだろうと
思いました。とにかく展開が早いですし、ドグマとか死海文書
とか、外典とか宗教色が強いのもキリスト教の人からクレーム
がつかないかと気になったりしました。
私自身、この漫画でクムランとか死海文書とか読むきっかけになり
キリスト教関係の本も読むことになりました。ロンギニスの槍
とナチスの関係とかイスラムへ至る過程とかも読むことになった
のでした。
この映画を見た感じでは、キリスト教の話を詳しくなろうとは
思わないでしょう。
それだけアクション重視になっていますし、ぐだぐだな展開は
省かれています。
面白かったのは、エンドロールになっても誰も席を立とうと
しなかったことです。
多分予告編があるのだろうと予測はしていましたが、それでも
何人かは帰って行く人がいるものです。それが丸で無くみんな
続きを静かに待っています。
そしてその予告編には急の文字が無かったような。
アニメでこんなにどきどきしたのは今までなかったと
思います。あまり期待してなかったけどこれはハリーポッター
なんかより全然いいですよ。
それにしてもあまり評判聞きませんよね。
となりで見ていた人は、二回目でまた色々考えたとか
違うところで見るものがあったとか普段の映画とは
違い方々でああだこうだと議論を交わしているような
会話が聞こえます。
次も観ますよ。これだけ面白かったのは最近無いくらい
です。