King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

不覚、Qだった

2009年08月02日 10時15分52秒 | 日々のこと
雨の日曜日になりました。

今日はいつも走りに行く公園でロックフェスがあり、
チケットをもらっているので行く予定でした。

この雨ではなあ。

エヴァンゲリヲンの予告で急の文字は無かったと
書きましたが、そう、Qという文字はあったんですよ。

Qが急を反映しているのに気が付かないなんて。

でも、この映画最初から4部作といっていたから、
序破急ではひとつ足りないじゃん。

ネットの話題では、Qは『1Q84』に刺激を受けたんだとか
急をふたつに分けたんだとか色々言われています。

そして、破では挿入歌がクラッシックや宗教音楽が
入るところを昔の歌を使ったことに賛否両論が渦巻き
面白く感じました。

私は、たえることなく友達でいようというフレーズが
違和感があったけどこれはこれで新しいし、サッカー
のサポーターがつばさをくださいを歌ったように、我々は
飛びたいという切ない願いを感じてなんかとてもよかった
と思いました。

序をレンタルしてみてみようか。
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熊谷の本日の珈琲

2009年08月02日 00時57分28秒 | 珈琲
川越に行った時には、自家焙煎珈琲で検索すると
いくつも珈琲屋さんが出てきたのに、熊谷では
一軒だけでした。

そして、その一軒がかつて館林へ通った時の中継の
待ち合わせとした店だったのです。

今は、駅ビルにも複数店舗のある有名店となった
ようです。

当時、大きな水出し珈琲の機械がが印象に残っています。

豪華な店内の装飾と外観も立派でちょっと作業着では
入りにくい所ですが、我々はいつも汚い作業着で
中には地下足袋の人もいたりで、そんな店内に
ちょっとメイド風の店員さんにきりきりと注文を言い渡し
にぎやかに振舞ったのを懐かしく思い出します。

そんな休憩のひと時が一番楽しかった時でした。

今回はそのアイスコーヒーを頼みました。

珈琲専門のイメージが高かったのが、今では食事や軽食
で利用されるケースが多いようで、手作りのプリンや
焼きりんごなど凝った品も揃っていました。

私は食事をしてなかったのでスパゲッティを頼み、さらに
アイスコーヒーも頼みました。

セットもありましたが、あえて単品でのチェックをしました。

でも、精算した時にはセット料金になっていました。

この日も私の入ったときには、客なしでしたが、私が
入店と同時に次々と客が来て満席になりました。最近
こういう誘客効果が高いようです。時には、店の人に
喜ばれサービスされます。

こういう客商売は経験していますので、店員の人とも
仲間意識で話が出来るので、店側が同業と気が付く
のか意思疎通も早いようです。

豆をいつ入れてどう焙煎するか詳しく話してくれる
こともあります。

この店は、豆を熟成させるといいます。

歴史のある店にはたまにこういう表現をする店が
あります。

でもこの店のアイスコーヒーも帰り道では胸焼けが
してきました。

飲んでいるときにはああ水出しのアイスコーヒーの味だと
思って飲んだのですが、少々残念でした。
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