King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

感動のラスト

2009年08月05日 09時54分17秒 | 日々のこと
火曜の深夜は、お気に入りドラマ重複でどちらかは
ライブで見ることになります。
先週はlostがお休みでしたから、ドクターハウスは
録画でしたが、実はここの所お気に入りのドラマを
何回も見直すということがおきています。

デスパレート妻などラストを3回も見ています。

別に感動したからとかじゃなくて、何か急な用が入り
集中できないということが続いているのです。

ドラマなんかはほとんど録画で見るので、ゆっくり夜
見てみようかという時間帯に色々と急用ができると
いう事態が続いていることになります。

で、デスパのスカルボのだんなのホモカップルへの
説得のスピーチが秀逸です。
感動ものですよ。
しかし、こんな状態にしてこのドラマまだ続けるので
しょうか。

最後にマイクじゃない人がダーリンになっていたテリー
ハッチャーということは、つづくんだろうなあ。

最近のlostはストーリーが読める展開で、だいたいどう
なるか解ってしまいますが、全体としてどうなってしまうのか
予測不能です。
最初のころ北極クマとか黒い影の化け物とか出てくると
そういうオカルト系かと思えば、昔懐かしい防空壕のような
秘密基地が出てきたり心くすぐるものがあります。

ただ、初期のころの妊婦誘拐や子供が誘拐されてそれを
追いかけてた親のストーリーや億万長者のストーリーは
もう過去の話で、ジャックとケイトとソーヤーがメインで
これだけ散らかったストーリーをどうて展開していくのか
気になります。

なんか最初のころとジャックなんか顔つきが変わって
しまって主役が変更になってしまったのかという気もしました。

このドラマは必ず過去のストーリーと絡んで現在が進むので
過去の顔と今と出てくるんだけどそれも昔の顔と違っている
ので、すごく時代が交錯している印象を受けてしまいます。

他人事ながらどうやっていくのだろう。

それは、ドクターハウスにもいえることで、ゲスト出演する
スターがとても若いことから、制作はかなり昔と推測される
が、主役はどんどん疲れてくたびれた感じになっています。
薬物中毒で杖を突く孤独なおっさんが主役なんて妙に味が
あります。

これからどう洗練されて行くのか、それに難病のネタもそう
あるとも思われませんから他人事ながら気になります。

ハウスは、あの裁判の回から急に面白くなった感じがします。

辛らつだけど患者を救うという使命は果たすという変わらない
姿勢とそれが時に患者の親族から手ひどい暴力を受けたり、誹謗
や中傷にさらされても見る側にはそれは患者を救うためという
信頼できる約束が通っているからだと思われます。

時に見る側を欺きあっと言わせなければいけないのだけどやはり
人気ドラマは主人公と視聴者の信頼を築けないとだめなんだなと
感じるドラマです。

でも昔のロックホードの事件メモみたいな主人公の魅力で
みせるドラマは少なくなりました。
コメント
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