King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

清志郎は死んでねえぞを聞きたくて

2009年08月15日 23時31分05秒 | ライブ・コンサート・展覧会
暑い日でした。

ここのところ泉谷がライブで清志郎の歌を歌い
清志郎は死んでねえぞとマイクパフォーマンスを
するのをネットの配信で見ていました。

彼のネット放送局で、祭りだ祭りだと騒いでいました。

奉納ライブを今日富岡八幡宮でやるというのです。

そうか。

じゃあ生で久しぶりに泉谷の歌を聞きに行ってみようか。

狭い境内で、ネットでももちろん地元の広報でもチラシも
できているので、これは相当の混雑が予想されます。

そんな暑い野外ライブに耐えられるだろうか。

それに境内に無事たどり着けるかと気になりましたが、
いやこれは生で死んでないを聞きいにこうじゃないか。

何せ奉納なんだから。

というわけで、門前仲町に行きました。

すでに地下鉄には、浴衣姿の祭り参加者が見られます。

ライブは、境内特設舞台で1時よりとなっていました。
私は、12時半には着いていました。すでにギターの音を
チェックし、何台ものカメラがその姿を捉えていました。
用意されていた椅子は、8割り方埋まり私は舞台正面のカメラの
横に陣取り、立ったまま始まりを待ちました。

カメラの所には今日のセットリストがありました。

テーマ
すべて時代のせいにして
春夏秋冬
雨上がりの夜空に
野生のバラッド
テーマ終わり

でした。
1時ちょっと前に泉谷が現れると一気に歌い、
客をあおり、一緒に強制スタンド&ジャンプと
客をいじりつつ一気にライブはのりのりで終わりました。

あっという間の40分弱のライブでしたが、熱く楽しい
時間を過ごせました。

周りではいいもん見れたという声や、すげえよという
満足の声が聞こえました。

生はいいなあ。
コメント
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