King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

また一軒

2009年08月29日 22時31分38秒 | 日々のこと
昨日のお昼は、近頃出来たカフェ探訪の最後の
一軒となった坂道のカフェです。

ここは、お墓参りの時くらいしか通らない
道ですが、今年は芝桜渋滞の時に抜け道としてとおり
こんなところにカフェが出来ていると思い気になって
いました。

しかし、ここはかなり入りづらいですよ。

普通のうちのようだし。

まあこういうの秩父には多いですね。こういう
田舎にカフェを出すのを市も助成したりして応援する
動きがあり、わざわざ都内などから引っ越して開業する
人もいるとのことです。

そういう動きを応援すべく例のカフェ本も出版された
ということらしいです。

ですから老舗の市内の喫茶店など載っていないのですね。

こういう最近できたおしゃれなマクロビのカフェがクローズ
アップされ、観光客も喜ぶという構図らしいです。

でどんなできかということでお昼にそのマクロビらしい
ランチをいただきました。

ここは、飲み物付きで950円ということで大分リーズナブル
な感じです。

味は前回の蔵の店より、若干落ちるし皿の上のバリエーションも
残念な感じでしたが、珈琲はお代わりも出来たしかなり
満足感があります。

私が来店したときには、ひとりしかお客さんがいませんでしたが、
またまた私の後に続々来店して、あっという間に満席とになり、
狭い店内は温度上昇し、西日も受け快適ともいえず早々に
でてきました。

マクロビ好きなら通うかもしれませんが、この人気が
つづくのか料理の中身しだいではと言う感じです。

立地が悪いだけにいつまでもかんばってもらいたいと
願いつつ店を後にしました。

これで最近出来た市内の店は全て巡ったことになります。

逆に閉まってしまった店もいくつかありますが、新たな
店がこれだけがんばっていれば一安心ということですか。
いまのところ。
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