選挙が間近になりましたが、ニュース番組や
新聞では党首がどこで何を言ったとか演説をする
映像は出るもののよく出ていた候補者やどこかの知事
が番組にコメンテーターとしてでてくることは一切
なくなりました。
ブログに特定の候補者とか党のことを書くのも禁止
だとかで、うかつに選挙に触れることは出来ません。
しかし、これだけ各政党のマニュフェストとか演説で
ああいったこういったということがあればそれに物申し
たいというのも確かにありますよね。
あの高速道路の議論も猪瀬氏がかなりテレビに出て
反対の弁を述べていましたが、いまいち解りづらく
逆に賛成の人の意見はかなりストレートでひょっとすると
いい案なんではとふと思わせるもがあり、テレビの
怖いところを感じさせました。
私は文芸春秋の彼の説を読んだのでどこに問題があるか
理解したつもりです。
そもそも民営化とは何のためになされたかということと
今は誰も言わなくなった財政再建という行為の必要性とか
不必要な公共事業やら箱物行政がなぜこうも批判されながら
続いているのか考える必要がありますね。
最近の夜は、米テレビシリーズ『ダメージ』と陽水の紹介物
を見ています。ただ、今週はこれふたつとも同時刻にあるので
ひとつは録画します。
『ダメージ』は再放送なのですが、これは話が行ったり来たり
繰り返しのシーンも何度も出てきて、いらいらするのです。
最初放送の時には、意味が解らず途中でみるのをやめたように
思います。
毎日あったので、まあここまで見たら最後まで見ようと辛抱して
見ているのですが、アメリカの裁判ってこうも変なものなのか
と感じてしまいます。
井上陽水の番組は、以前にも似たような特集があり、新しい
事実は出てこないだろうと思っていたら、吉行淳之介の薫陶
を受けたというのはちょっと新しい事実だったかな。
ただ、セフィーロのCM映像を使ったり、音楽的な変遷など
触れるのであれば、もっと徹底してやってもらいたいと思い
ました。
大麻所持で低迷したり、映像としてテレビに出なかった人が
なんと新車のCMに出たというので当時話題になり、車も売れに
売れ、ただ天皇が臥せっている時にお元気ですかとは何事かと
大騒ぎになり、一時CMは流されなくなったりといういわくの映像で
ありそれをまた見られるとはという衝撃はあったものの何か
片手落ちな感じは否めませんでした。
ただ、昨日の忌野清志郎の帰れないふたりの一節は泣けました。
口癖のような夢を見ている
結んだ手と手のぬくもりだけが
とてもたしかに見えたのに
もう夢は急がされている
帰れない二人を残して
こんな詩を誰が作れる。
もう作れる人は現れないし、こういう歌歌いも
でてこないだろう。
新聞では党首がどこで何を言ったとか演説をする
映像は出るもののよく出ていた候補者やどこかの知事
が番組にコメンテーターとしてでてくることは一切
なくなりました。
ブログに特定の候補者とか党のことを書くのも禁止
だとかで、うかつに選挙に触れることは出来ません。
しかし、これだけ各政党のマニュフェストとか演説で
ああいったこういったということがあればそれに物申し
たいというのも確かにありますよね。
あの高速道路の議論も猪瀬氏がかなりテレビに出て
反対の弁を述べていましたが、いまいち解りづらく
逆に賛成の人の意見はかなりストレートでひょっとすると
いい案なんではとふと思わせるもがあり、テレビの
怖いところを感じさせました。
私は文芸春秋の彼の説を読んだのでどこに問題があるか
理解したつもりです。
そもそも民営化とは何のためになされたかということと
今は誰も言わなくなった財政再建という行為の必要性とか
不必要な公共事業やら箱物行政がなぜこうも批判されながら
続いているのか考える必要がありますね。
最近の夜は、米テレビシリーズ『ダメージ』と陽水の紹介物
を見ています。ただ、今週はこれふたつとも同時刻にあるので
ひとつは録画します。
『ダメージ』は再放送なのですが、これは話が行ったり来たり
繰り返しのシーンも何度も出てきて、いらいらするのです。
最初放送の時には、意味が解らず途中でみるのをやめたように
思います。
毎日あったので、まあここまで見たら最後まで見ようと辛抱して
見ているのですが、アメリカの裁判ってこうも変なものなのか
と感じてしまいます。
井上陽水の番組は、以前にも似たような特集があり、新しい
事実は出てこないだろうと思っていたら、吉行淳之介の薫陶
を受けたというのはちょっと新しい事実だったかな。
ただ、セフィーロのCM映像を使ったり、音楽的な変遷など
触れるのであれば、もっと徹底してやってもらいたいと思い
ました。
大麻所持で低迷したり、映像としてテレビに出なかった人が
なんと新車のCMに出たというので当時話題になり、車も売れに
売れ、ただ天皇が臥せっている時にお元気ですかとは何事かと
大騒ぎになり、一時CMは流されなくなったりといういわくの映像で
ありそれをまた見られるとはという衝撃はあったものの何か
片手落ちな感じは否めませんでした。
ただ、昨日の忌野清志郎の帰れないふたりの一節は泣けました。
口癖のような夢を見ている
結んだ手と手のぬくもりだけが
とてもたしかに見えたのに
もう夢は急がされている
帰れない二人を残して
こんな詩を誰が作れる。
もう作れる人は現れないし、こういう歌歌いも
でてこないだろう。