King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

体重落ちなくなったけど

2011年11月25日 15時24分52秒 | ジョギング
部活の練習の中で今でも苦しくてつらい物として
記憶に残るインターバルトレーニング。

それをまさか大人になってしかも自ら進んで
取り入れる事になるとは思いもしませんでした。

ずっとマンネル気味になり、新タイムも出なく
なり走りに行くのも中々勇気が出ないなど
落ち込んでいたときに読んだ本に出ていた
トレーニングです。

坂道を走ったり、ランニングの後にダッシュ
をしたりというトレーニングはかつてやって
いました。

昨日の日経新聞の特集にもランニングの記事
があり、マラソンにはパワージェルが欠かせない
という内容でした。

その前の特集では、3時間切りをするためにと
いう記事でどうやら日経の記者は相当なランナー
のようです。

でも、広告の記事かと見まごうかの様なパワー
ジェルが必要とはあまりに商業的な感じです。

私はまだそんな長い距離を走った事がないので
30Kの壁というのも経験していませんし、話に
聞くハンガーノックというのも果たしてどんな
もんかという懐疑的な気持ちが高まりました。

そもそも私はジョギングをはじめて有酸素運動
の有効性感じ、体重減も果たしたわけです。

有酸素運動では、脂肪が燃えやすく、そうで
ない時には、筋肉中のグリコーゲンが使われる
と聞いています。

つまり、我々ぐらいのランナーなら脂肪を燃やして
いるので、低血糖に至るまでの枯渇状態にもなら
ないし、市民ランナーのマラソンぐらいでもそれ
は起きないのではと思います。

しかし、最近のインターバルトレーニングをとり
入れにより、最近は有酸素運動というより無酸素
運動でいつもハアハア言っている感じで、実際
体重も落ち無くなりました。

まあこれは寒くなったので多分汗の量の差なんだと
思うのですが、それでも今まで2K以上走る前と後では
あった体重差がせいぜい1Kになってしまい、なんか
面白くないのです。

それでも昨日の日経新聞の特集はオーバーで、
パワージェルを携帯して走るのには反対で、
トレーニングにより、30K過ぎてもスピードダウン
しない走り込みとスピードトレーニングが必要
なんだと思いました。
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縁側コンボ

2011年11月25日 09時19分24秒 | 珈琲
この季節、どうしても買いたくなるものに
鯛焼きがあります。

昨日も、郵便局の帰りに買いたくなり西武秩父駅
に行きました。

駅の店が平日でやってなくて、ここまで寄り道したら
とねぎしまで行って買ってしまいました。

お供にはやはりホンジュラスでしょう。

これは、まんじゅうでもケーキでも甘いものも
全然苦にしない日本茶のような柔軟な懐の深い
味わいです。

このほっこりコンボは縁側御用達、最強の組み合わせ
なのです。

どちらの味も損なわず、たいやきでも珈琲を飲みたい
という方にはお勧めです。

ケーキに珈琲はつき物という方。

それでも団子やお饅頭など日本の甘みにはお茶に
するという方がほとんどだと思われますが、
珈琲でも全然かまわないのです。

それもホンジュラスに苦味や酸味が強くなく
それでいてああ珈琲だという味の厚みがある
からです。

そんなすばらしい特性がありながら、あまり
日本人にはなじみが無く、豆屋の店頭でも
目にする事もありません。

あってもHGどまりの事が多く、これはほとんど
ブレンド用として使われているのでしょうか。

当店ではSHGを使用し、単品でも十分な味わい
を楽しんでいただけます。
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