King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

祭り近し

2011年11月27日 18時15分20秒 | 日々のこと
秩父夜祭が近づいてきました。

昨年は珈琲をカップ販売しました。

それもこちらの準備とは裏腹に是非にと
請われての販売でした。

今年はもう少し積極的に行こうと思います。

というのも昨年お越しのお客様がまた寄りたいと
下見を兼ねて訪ねてこられたり問い合わせをして
いただいたりと要望を受けたからです。

でもどれだけ売れるか未知数なので業務用の
準備をするほどのこともできず、あるものを
あるだけ用意する事にとどめました。

というのも私自身が祭りの業務を地域役員の
担当業務で色々担っているので、商売に専心
するわけにも行かないのです。

今日も祭りの会場の一部設営をしてきました。

桟敷など設営が進む中、沢山の人の協力で
大きな期待を載せて動いています。

でも周りを観ると年寄ばかりで昔の雰囲気は
微塵もありません。

この桟敷が出来るころには先乗りの見世物小屋の
小屋やサーカスの小屋が立ち並び、小学校には
転校生が入り特別な雰囲気を醸していました。

昔日の活気のあるそんな風景もなく、変な
プライドだけあるのかもしれません。

それでも毎年祭りはあり、地域もあるという
ことで人それぞれの思いもあるのです。
コメント
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