King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

スパーズ対マブス

2005年01月16日 23時49分28秒 | バスケ
January 14, 2005
SBC Center,
San Antonio, TX
Attendance: 17,897

FINAL      1    2    3    4    T
Mavericks  19   26   21   29   95
Spurs     21   27   26   24   98

15日に降った雪は、夜も降り続き、結局10㎝ほど積もっていました。
次の日の朝、雨になっており、朝の通勤はつらいものがありました。
電車は遅れたものの、運休にもならずどうにか会社にたどりつきました。

結局、今日のジョギングは中止にしました。
それでビデオを観ながら自転車をこぎました。
意外と自転車をこぎながらだと内容があまりよく理解できません。
昨日時間があったので見れたのですが、雪のため受信状態が悪く
結局再放送の方をまた録画しなおしました。

雪がパラボラアンテナアンテナに付着して受信状態が悪くなっていました。
大雨や雪、さらに雲だけでも見れなくなってしまいます。かなり、不安定な
物なのです。日本全国同じ放送が見れるのはたいしたものですが、地域に
よっては、電波が悪く見れません。それは衛星が低角度で飛んでいるからです。
何を遠慮して、そんな放送をしているのでしょうか。

以前韓国や中国で日本の放送が見れるとクレームをよこしたそうですが、受信
者の多くは、日本の放送を見るために衛星放送の受信機とアンテナを買ったそう
です。日本の有料放送も外国でもなんでもカードを買わないとみれないように
すれば今の受信料不払い増加も防げるのです。不祥事だから払わないという
理屈も通りません。払っている人の不公平が増大するだけです。

さて、ゲームは好調同士のそれもオフェンス力のあるチームの激突ということで
大変ないい試合でした。印象に残ったのは、第1Qにノウィツキーに徹底マークで
点を取らせない守りをしたことです。これはゲームの最後まで影響を与えました。
だいたいこのディフェンスの成功で、この試合は決まりました。外からも中からも
ノウィツキーに決めさせなかったのが、全体のリズムを奪いましたし、スパーズの
リバウンドがとてもよく、差を生む原動力になりました。

ノウィツキーが抑えられている間、得点を生んだのがマイケルフィンリーの攻め
です。それともう一人スタックハウスの華麗なスピードです。彼は、最初続けて
得点を決めああここにいたんだという注目を集めましたが、すぐに攻撃が決まらなく
なります。それでも彼にもっとチャンスを与えるオプションにすれば、もっと楽な
展開になったと思います。ダンピアーの欠場でリバウンドを悉く取られていたのも
致命的でした。

パーカー、ジノビリ、そしてダンカンと主力が元気なスパーズ相手では、マブスの
タレントがちょっとかすみます。それにしてもスパーズのタレントは豊富です。
相手の高さではブラットリーがいますが、ダンカン、ネストロビッチに勝てませんし、
守備ではしつこいボウエンがいい動きをする。このチームのウィークは、アシストを
演出するガードがいないことです。パーカーは試合を組み立てるには役不足、
ジノビリは試合を作るにはフォワード的な活躍が主で配給係に徹して得点力が落ちる
懸念があり、試合を作る役回りにガードがほしいがいないのが現状でしょう。

本来ならバリーがその役をになうはずですが、まったく精彩なし。エリックスノーが
冷や飯状態なので、このチームにはいればかなり戦力になる感じです。他のチームの
動きでは、ニックスが好調なことと、76ersがついに5割を割って負けが続きだした
ことが気がかりです。サンズは、ナッシュが故障して途端に大敗して、次の試合も負け
ました。これは気になりますね。ウィザーズにナッシュを欠いて負けるとは。
早くアリナス、ホアン・ディクソンの活躍を見てみたいです。
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雪の予報

2005年01月15日 00時25分44秒 | 日々のこと
土曜日は雪になるそうです。
年末に降った雪より多い量が降るとのことで
20センチくらい積もるかもしれないといいます。
そうするとまた何日か走れなくなってしまいます。
ですから金曜日帰ってからしっかり走りました。

いままでで一番寒かったかもしれません。
今年に入ってからまだ29分を切れていません。
木曜日は、仕事で走れなくて休みの日はスキーで
次の日はジムに行きましたから、相対的に走りこみ
不足の感があります。

でも公園のジョギングコースはまだ雪がありそうで
そしてさらに今日降れば、また使えません。スキー
に行っていて丁度良いとします。体重は今年に入ってから
また少し減少しました。内臓脂肪も9キロを示すことが
多くなりました。ずっと10キロを切れずにいました。
ただし、筋肉量が最近減ってきています。ウエイトトレーニング
が足りないのか、ジョギングのせいかちょっと気になります。
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田臥でうわさのナゲッツ

2005年01月14日 01時08分14秒 | 日々のこと
ナゲッツ対キングス

January 11, 2005
ARCO Arena,
Sacramento, CA
Attendance: 17,317

FINAL    1    2    3    4    T
Nuggets   27   25   18   30   100
Kings    29   27  25   28   109

キングスは、クリスウェーバーが欠場。ダグクリスティーは
トレードで放出。ウェーバーは欠場が多いのは予測していた
でしょうが、なぜクリスティーを出したのか。ボビージャクソンも
今季絶望とのことで、どうするのという不安の中スタートしました。

しかし、どうでしょう。
ナゲッツに最初こそリードされたものの、すぐに追いつくと第3Qでは、
10点差をつけもはや逃げ切りムードです。その後、ゲームを壊さない
程度に追いつかせたものの、ゲームの決め所でストヤコビッチの連続得点で
ゲームを決めました。結局、ストヤコビッチ、マイクビビーがいれば
大勢に影響がないという感じです。

それでも、この日目立ったのはソンガイラとケビンマーチンです。
この選手たちの活躍がなければ、今日の勝ちはありません。もちろん
これから彼らは、ウェーバーやクリスティーの代わりに活躍を続ける
でしょう。ナゲッツはやはり前回書いたように解体に向けてすすんでいます。
コーチが変わる前からばらばらな感じがしましたが、今やそれが顕著で
ターンオーバーがあれだけ多いという事が、チーム事情を現しています。
ケニョンマーチンのアリウープなど見ていると、得点能力と高い身体能力を
これでもかと見せ付けているようでいて、この程度かと思わせもします。

彼は、チームトップの得点を挙げましたが、本来ならこれはカーメロ
がやらなければいけないのです。キャバリアースがジェームスのチーム
で彼が引っ張り続けているように、昨年の躍進の立役者カーメロが今後も
このチームを引っ張るべきなのに、すでにその役を降りた感があります。
とても役者じゃないという感じです。キャンビーもマーチンもその持ち味を
出しているのに、一人だけ参加していないのです。

マーチンやキャンビーを凌ぐ活躍をしてチームの中心として活躍するそれが
求められているのに、個性派の一流プレーヤーを従わせるだけのスター性が
ないのか、実力がないのか、気まぐれ気ままのプレーヤーという評判どおり
なのか気になります。この試合だけで観れば、昨期あれだけ活躍しても所詮
この程度だったのかという感じです。レブロンジェームスが更なる力を発揮
しているのとは大違いです。

この試合でちょっと意外だったのは、ストヤコビッチがインサイドを割って
入ってシュートに行ったことです。別に普通のことなのですが、彼のイメージが
外からのシューターという観念を持っていたので、積極的にドリブルをして
そのままインサイドに切れ込む様を観たときにはこんなプレーもできるんだと
びっくりです。しかし、これがあったから連続得点が生まれ、勝利も呼んだ
のです。あと得点がありませんでしたが、エディハウスがでていました。
バックスを解雇されてキングスに拾われていたんですね。なんかほっとしました。
マイアミにいるときから知人と大学が一緒だったと聞き関心がありました。
彼のスピードあふれるプレーはキングスにもプラスになるでしょう。活躍を
期待します。
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パトリシア・コーンウェル『痕跡』年末年始の読書

2005年01月13日 15時23分40秒 | 日々のこと
機中の読書として選んだのは、お気に入りの
コーンウェルの最新作でした。これは、暮れに買い
機中の読書用に上下巻を持参しました。

前作の黒バエもあまり傑作とはいえない出来映えで
今回こそはときたいした検屍官シリーズです。
ですが、すでにスカーペッタは検屍官でなくて、
コンサルティングとして独立しており、かつての
職場に参考人として招聘されるという役回りと
なっています。

このいきさつや状況を説明するまでが長く、事件や
それを解決するまでのスカーペッタの活躍が以前ほど
鮮烈でなく、過去の遺産で食っているそんな感じを受けました。
以前のシリーズの中核の作品は、寝るのを忘れて読むほどの
作品でしたが、最近の本はどれもそうです。スカーペッタもの
でなくてもそうです。

そういう状況が続いていますが、新作が出ると読んでしまう。
挙句に帯にコーンウェルも絶賛とか真っ青とか引き合いに出される
だけでも買ってしまうのです。それだけ影響力が強いのに、新作が
この程度だとそれほどでもない作家もしくはかつてはよかったのに
が定着しそう。
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いつものジムで

2005年01月13日 00時00分16秒 | 日々のこと
新年最初のスキーから一夜明けた今日は、
いつもの通り、ジムにていつものメニューをしました。
常連さんが挨拶をしてくれました。
先週きたときには、ジムのスタッフが新年の挨拶をして
くれました。

今日の常連さんの挨拶は、多分新年の挨拶として
いつもよりはっきり挨拶をしてくれたものと思います。
女性のいつも挨拶をしてくれる人は、肥った人と一緒
で多分旦那なんでしょうが、今日は一人でした。
女性で唯一ジョギングコースを走るので、多分間違い
ないです。今日は抜かれませんでした。

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天気予報で選んだ菅平なのに

2005年01月11日 23時56分47秒 | 日々のこと
昨日の時点で、新潟方面はどこも雪。
今日のスキーは、菅平ということでもんきちさんと出かけました。
パルコール嬬恋が唯一、くもりでここを私は希望していました。
しかし、前日のメールで菅平がスキーリフトが2000円との情報を
得て天気予報を見ると天候もくもりとなっており、昨日寝る時点で
菅平の心積もりにしました。

いざ出かけてみると、軽井沢あたりから山はどうも雪の雲で
浅間山も見えません。
菅平に近づいても雪が降り出してきて、道路にも昨日積もったらしい雪が
あります。
これはどうも雪だと観念して菅平に向かいます。
最近yahooの天気予報はあてになりません。
スキー場のところの天気もうそばかりです。今も、菅平の天気を見てみると
曇りになっています。今日は一日雪でした。これからはyahooの天気予報は
信じずに出かけます。

雪の中の菅平は、今までのスキーとは違った感覚でした。
今までのゲレンデ1.2本のときと違い山全体が雪で、なお降り積もる
中でのすべりで、当然まだ誰も踏まない状態のゲレンデもあり、
ただの雪の山の中を滑っているような感じのところもありました。
総じて、ゲレンデの選択を誤った感があり、移動ばかりで滑り込む
練習にはなりませんでした。

適度のコブとある程度の斜面と早いリフトが今一番望まれるものです。
今回は、菅平を堪能したと言うことで、良しとします。帰りの温泉は
東部湯の丸インターの近くの湯楽里でした。見晴らしのいい大きな施設でした。
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全日本総合男子バスケット大会

2005年01月10日 23時50分35秒 | 日々のこと
       1   2   3  4  TO
アイシン  18 17 17 14  66
トヨタ    9 20 4  18  51

女子の方は久しぶりに、2強以外のチームが優勝ということで
かなり話題になりました。
残念ながら放送は見逃しました。

男子は、トヨタの方が対抗できるセンターがいないのが
戦力的に差が出た点ではないかと思いました。
マッカーサーにリバウンドを支配され、中での得点ができない
ことと、外からのシュート率も悪くロースコアで見るべきものが
ない試合となりました。

高橋マイケルが久しぶりにテレビで見れました。
新潟に属した後、アメリカに帰ったと聞いていましたが、
日本でプレーをしていたんですね。トヨタは折茂も持ち味を
だせず、いつも使う外人のセンターが使えないということで
こんな結果になったのでしょう。

選手層が薄いということで片付けていいものか、アイシンの
佐古が加入してから、アイシンの4連覇ということですが、
マッカーサーの国籍がここで生きたということなんでしょうか。
ダンクも見られない日本のバスケの人気は、厳しいでしょう。
今日の試合も見ていて何も得るものがありませんでした。
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ヒート対ブレーザーズ

2005年01月09日 10時06分06秒 | 日々のこと
January 7, 2005
Rose Garden,
Portland, OR
Attendance: 18,666

FINAL   1    2    3   4   T
Heat    35   23  24  21  103
Blazers  22  23  26  21  92

イーストカンファレンスでダントツの得票でオールスターのセンターに
選ばれているシャックがいるのに、観客は空席の目立つお寒い入りでした。
もちろんコートが、アウェーということもあるのでしょうが、試合として
は面白いはずなのに。

実際のゲームは、ブレーザーズの方がマイルズ、アブドールラヒムという
フォワードが故障欠場ということで飛車角落ちのゲームで、得点できるのが
ランドルフしかいない状態です。スタウダマイヤーというエネルギーあふれる
ガードもいますが、先発ですらありません。一方のヒートは、ウェイドと
シャックのコンビがかみ合ってきており、ウエィドは跳躍力があり、果敢に
ダンクも狙うのですが、滞空時間がありすぎるためにブロックに合いやすい
ので、見ていると空中戦のようで楽しいです。

今年は、オフェンス側がゴール下での攻防ではファウルを取られるケースが多く
シャックもローポストの位置から2回取られていました。ということは守備側が
工夫すれば止めやすくなったということですから、早めのダブルチームなどで
シャックのインサイドは止めやすいはずです。最初のクォーターで、得点差が
でき、やはり飛車角落ちでは見るべきところもないという感じでした。

そんな中がんばったのは、ルーベンパターソンでした。守備も速攻のあわせも
よかったです。後韓国初のNBAプレーヤーのハ(河)が初登録で初出場を果たして
いました。たった一分てすが歴史を刻みました。この選手は、シャンソンで
プレーしている河恩珠のさんらしいです。姉弟そろってセンター
プレーヤーという長身の家系なんでしょうか。

ヒートは、中のシャツク。外はエディハウスの外という形があり、外から打つ
選手も居てバランスが取れていますが、ブレーザーズは中しか攻められず
苦しい感じです。見ているほうも苦しいシュートばかりでじりじりとして
しまいます。こんなところがファン離れなのかと思いました。
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J・オニール最高得点

2005年01月07日 10時36分46秒 | 日々のこと
January 4, 2005
Conseco Fieldhouse,
Indianapolis, IN
Attendance: 14,738

FINAL   1   2    3   4    T
Bucks   24   28  27  20   99
Pacers   27  28   28  33   116

例の暴力事件からチーム事情が心配されたペーサーズ
ですが、徐々に出場停止も解けて主力がその力を発揮
してきました。

オニールは中でその力を遺憾なく発揮して今期最高得点
を上げました。ミラーが外から決めればチームとしては
いい感じだと思います。まだ手の怪我が完全でないらしく、
ミラーの本来の遠距離が怖くありません。このミラーの持つ記録
にあと2ポイントと迫る勢いでしたが、決してシュートが好調とか
中がスカスカだからということで得点が決まったのではありません。

もちろん強力なセンターが、バックスにいればこうはならなかった
のは当然です。この日はレッドが注目でしたが、レッドは思うように
得点させてもらえず、課題のディフェンスばかりが目立ったように
思います。控えの選手もガードばかりで頼りになりそうな選手がいないので
トレードで守備固めを図るのが急務なのでは。
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NBA現地観戦第2弾 クリッパーズ対ジャズ

2005年01月06日 00時21分44秒 | 日々のこと
December 29, 2004
STAPLES Center,
Los Angeles, CA
Attendance: 17,481

FINAL    1    2    3   4   T
Jazz     28   18   14   30  90
Clippers   26  23   22   30   101

クリッパーズファンとレイカーズファンでは、明らかに
客層が違う感じでした。
クリッパーズの方が客が熱い感じです。
応援もさることながら、相手をやじったり、汚い言葉も
大声で執拗に繰り返されます。

クリッパーズには、今や有名な選手やスーパースターはいませんが、
地元の支持は強いようです。看板選手としては、今期キトルズが移籍
してきて、活躍していましたが、腰が痛いとかで休場しています。
これでチームも連敗して好調だった調子にブレーキがかかってしまった
のです。
キトルズも観られないし、ジャズって言うとキリレンコですが、11/30に
故障者リスト入りでした。
ブーザーが実力どおりの活躍をみせていました。チームプレーや内容選手
とも、どちらかというとクリッパーズよりジャズの方がいい感じです。
ガードが最初先発したラウル・ロペスは、そのテクニックとチームプレーを
演出する力があり、得点能力やゲームを動かすほどの派手さはないものの
とても好感の持てるガードです。田臥などは彼を目標にすべきです。

派手なプレーでなく見習うものが多いはずです。そして次にでてきたのが
アローヨです。すっかりアメリカバスケットのガードとして卓越したテクニックを
身につけ観客をあっと言わすドリブルを披露しました。彼のバスケットは伸びる
バスケットです。まだまだその実力を秘めていてこれからも成長をつづける
でしょう。より強いチームやチームメイトがいればどんどん伸びます。

このに種類のタイプの違うガードを持つというのは凄いことです。
今回、審判の判定が何度か覆ってしまったり、いかにも敵地での戦いという
形になり、実力どおり発揮できなかったかもしれません。今の成績もキリレンコ
の不在とコーチの作戦がまだ浸透していないそんな感じを抱かせます。

クリッパーズは、目立った選手も際立った力の選手もいないのですが、
走るバスケットで相手のミスを誘うそんなスピードの力技のチームです。
高さもないし、シューターがいるわけでもないけど、若い選手がみんな一生懸命
でハートで勝って行く感じです。地元の声援も熱いですし、ダンクや速攻みな
とにかく一生懸命にぶつけていくという姿勢がファンを熱くさせているのでしょう。

この試合の方が、レイカーズのときより席が前の方だったため、よくゲームの
感じがつかめました。後半の途中ですでに勝負あったという感じの展開になって
しまいましたが、最後まで選手とベンチとのやり取りやフェイントなどの技が
間近で見れて本当によかったと思いました。バスケットの臨場感と試合を肌で
感じるならLOWの10列目位まででしょう。同じLOWシートでしたが、結構差を感じました。
今回席の購入の時に、何列までは指定できませんでしたし、クリッパーズの方が
8000円も安かったのに席は悪いという皮肉な結果でした。

でも、お金さえ惜しまなければコートサイドのボールが飛んでくるようなところも
日本にいながらにして席が取れてしまうのですから、凄いことだと思います。
今回色々様子もわかりましたので、もし機会があればファイナルの試合を是非
観に行きたいと思います。飛行機に10時間も乗るのも、ファイナルの試合なら
また乗ってまで行く価値があるでしょう。席も前の方じゃなければ、日本で
テレビで見たほうがよく解ります。
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今年二回目の映画は、ハウルの動く城

2005年01月05日 03時16分03秒 | 日々のこと
元旦の映画の日に映画を見るのがここ数年の私の慣わしです。
今年も観ました。『ターミナル』。これはまったくマークも
観る予定でもなかったのですが、目的の『ハウルの動く城』が
満席では入れなくて、それになってしまいました。空港で待つだけに
なってしまう男なんて、それのどこに物語があるのか、しかし
これがとても感動してしまったのです。

同じ人間でも、最近はこういう人の事を思いやる思いやれる人が
いませんね。私は、海外旅行してきたばかりで、出てくるシーンが
みな体験したものだけに生々しく感じた部分もあります。それと
反対側からみるとこうなんだなと感心した部分もあります。

こういうべたな作りでも人を感動させる事ができるという見事で
アメリカってこういう国なんだという作品です。

やっと4日に観た『ハウル…』は、全然意味がわかりませんでした。
ストーリーがあるのこの映画、結局何が言いたいのという疑問が
残ります。魔法使いが戦争に参加するという設定が大人の感性に
引っかかるものがあります。もっと想像力を刺激する物語性が
なぜできないのだろうか。宮崎アニメなら、今まで見る側の感性に
訴えるものがあったのに、今回は絵で楽しませるところばかりが
目立つような、キャラ設定で若い男が若い娘に恋をするなんてのは
芸がないのです。

悪魔との契約とか、悪魔に取り込まれてしまったとか魔法使いの
定義上おかしいような設定も見られます。しかし、テーマとしている
ことは、伝えるべきものがある。それが愛。愛する人には、醜いも
若いもない。人を愛することの大事さ。それを伝えることの気持ちの
大事さ。愛の強さを悟る大事さ。ですね。

これから人を愛していく人。一杯恋をしようと思う人。人を好きになり
たいと思っている人。そういう人は是非見るべきですね。私のように
酸いも甘いも知り、恋をして愛を持ち愛を知る人間にはなにを今更です。

ストーリーとかメッセージとか言う前に、ソフィーの恋を見てみましょう。
恋や愛がすばらしいんじゃなくて、伝えることの勇気を感じることも大事
です。
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生NBA観戦その一 レイカーズ対ラプターズ

2005年01月05日 02時35分33秒 | 日々のこと
私が2004年暮れの休みを利用して観たNBAのゲームの感想です。
まずは、ステープルズセンターでの最初の試合。
日本を旅立ったのは、暮れも押し詰まった27日。
この日10時間も飛行機に揺られたどり着いたらまだ
27日の朝だった。午前中にホテルに入ったがすぐ観光に向かい、
アメリカというものを味わった。次の日すっかり観光客気分で有名観光地を
次々に攻略し、午後にはステープルセンターの近くの有名レストランで
巨大ロブスターを食べ英気十分。しかし、このレストランにたどり着く前に
ストームにやられかなりびしょびしょだった。食事の後、そのため一旦
ホテルに帰り、身支度を整える。すでにステープルセンターの上には、
サーチライトが舞いお祭り気分。人々がどんどんと会場に押し寄せている。

December 28, 2004
STAPLES Center,
Los Angeles, CA
Attendance: 18,997

FINAL    1   2   3   4    T
Raptors  26  29  27  17   99
Lakers   24  35   22  36  117

このツアーを申し込んだ時点で、まだラプターズのエース
ビンスカーターは、在籍中でコービー対カーターをみれると
楽しみにしていた。しかし、このゲームの1週間ぐらい前に
トレードしてしまい、ラプターズはモーニングとアーロンウィリアムズ
を得たのに、モーニングは故障ででてこないし、ウィリアムズは
出してもらえない。

それに、ゲームのスターターにローズも出ていない。何でローズを出さない。
ローズも生で見られないのかと一瞬信じられないショックだった。しかし、
最初、レイカーズがよれよれのゲーム展開で、コービーは接触プレーで
肩を痛め、あまりやる気が出ない感じの出だしだった。なんだやらないのか。
俺は日本からお前を見に来たんだぜ。もうお前しかいないんだぜ。と思って
観ていると、点差はどんどん開いていく、たまらずトムジャノビッチタイムアウト。
駄々っ子コービーを説得するかのようなタイムのとり方。

なんか大丈夫かと見ていると、形はどうしてもラプターズの方がよい。
早い段階で攻める形が整い、外からも中からも点が取れる。ドニエルマーシャル
、クリスボッシュ、モリスピーターソンといった若くて活きのいいのが
得点していく。レイカーズの点の取り方は、完全なフロントコートよりバックコート
のバスケットだ。これはかなり危険な点の取り方だ。コービーがいいときは良いが、
インサイドやローポストでのワンノンワンなどで確実に得点できるプレーヤーが
いないため、コービーがいない時間に追いつかれてしまう。さらに早い展開で
攻められたり、高さでこられたらそれを止められない。

頼りはコービーのスーパープレーのみなのだ。これはテレビで見る以上に
スーパープレーだった。ダブルクラッチにしろダンクにしろ飛ぶとは思ったが、
こんなに飛んでいるのかと思う感じだった。特に、中に切れ込んでいくプレーでは
ほとんど3点プレーにしてしまううまさで、逆転された展開でも、コービーが
でてきてフリースローにより追いついてしまう。昨期のレイカーズには、フィッシャー
、シャック、といった外からのスペシャリストとインサイドからのスペシャリストが
いて、さらにコービーはなんでもどこからでも点が取れるというオールラウンダーという
華々しさだった。

今期は点はコービーが取るしかない感じだ。楽に3ポイントを打てる形も作らないし、
作れるスタッフもいない。グラントとオドムが影武者のように最後のシュートを荷う
シーンがあったが、オドムはすでにピークの動きからいくらかさびが出ている感じで
決まるはずのインサイドの切れ込みがふさがれたり、ファウルどまりになったり、
まことにふがいない。グラントは本来守備の選手なので派手なダンクや体を張った
ワンノンワンで決めるだけの高さと力強さもない。ここは力強いセンターが是非ほしい
ところだが、メドベネンコはまったくの力不足。ディバッツはいつでてくるのかという
状態。しばらくは、ウォルトンとミームの成長待ちが続くのか。

こんなチームを見放したのか、応援隊長のジャックニコルソンの姿はなく、ハリウッド
スターの顔も見えない。クリスマス休暇からニューイヤー休暇のこの時期にはさすが
スターはパーティーとか忙しいのか。

この試合で、特に発見したのはローズの守備がいいこと。コービーとのマッチアップだった
が、この試合彼のディフェンスが笛を吹かれて4つファウルをした時点で終わったと
思いました。彼が座って抗議しながら相手の足を触り、ファウルになったあのシーンです。
ローズのディフェンスはすばらしいのです。テレビなどで見ていると簡単に抜いてシュート
したり、あまりついていないように感じますが、空中でもまさに空中の格闘技と表現され
るようにシュートする方も守る方も色々動きがあるのです。

確かにただスピードで抜く場合もありますが、さまざまなフェイクとディフェンスの攻防
があり、サインのやり取りもベンチとリーダーの間でのやり取りがあり、タイムもコービー
がOKを出して、とったり交代の指示を出しているようでした。それにゲームの流がすさまじく
早く、テレビで見ているとタイムアウトや冗長な時間が結構あるように感じていましたが、
いやタイムもそんなだらだらしていなくて、時間どおりすすんでいてゲーム自体があっと
いうまです。コービーの活躍で勝ったゲームですが、彼の活躍がどのチームにもこのように
通じるか、このスタイルで最後まで戦うのか、コービーというスーパースターの行く末と
同時に懸念を持ったゲームでした。地元の人は大喜びでしたが。
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録り溜めビデオ

2005年01月04日 02時01分03秒 | 日々のこと
年末に録り溜めた物を一挙に見ました。まずは、
壬生義士伝。中井貴一の演技にはびっくりでしたが、映画は
何を言いたいのか、どんなストーリーなのかさえはっきりしません。
幕末という、日本独特の時代背景と新撰組という特殊集団を何から
描き、何を透写して人間を描くかが目的のはずで、まず脱藩しなくて
はいけない理由と必然性がはっきりしなくて、それだからそれが
なんでまた新撰組で尊王運動に加担しなくてはいけないかという
説明もまったく謎なのです。

ただ、貧しいから人を切らなくては家族を養えないからわざわざ
今日に行って新撰組の師範代になったのか。その腕があれば、別に
新撰組でなくても家族は養えるのではないか。そういう疑問がある
以上、物語に感情移入が難しいのです。それでも、踊る大走査線movi2
よりははるかにましでした。これはオンタイムでテレビで見ましたが、
前作を凌ぐ愚作です。よくこんなものでお金が取れます。

PRIDE 男祭りは、長すぎで飽きてしまいました。k-1くらいの長さがいい
のではないでしょうか。私はビデオだったから、繰り返しのビデオや
選手の履歴は飛ばしましたが、それでもマンウントを取り合っている
人の膠着画面をずっと見続けるのはしまいにどっちでもよくなってしまい
ます。日本の柔道家が意外と強いのが意外でした。

深夜やったキアヌリーブスの『リプレイスメント』は面白く見ました。
アメリカはこういった敗者復活見たいなのが好きです。陽の当たらない人や
敗者が多い国だという解説は、よく聞きますが、今回は私も現地を見たばかり
なのでうなづける物がありました。それにやはり誰でも負けているが、努力
している人やもう一度がんばろうとしている人を応援しますよね。

サンズ対グリズリーズ
December 23, 2004
America West Arena,
Phoenix, AZ
Attendance: 17,422

FINAL   1    2   3   4   T
Grizzlies 27  26  24  25   102
Suns   29   27  22  31   109

サンズの試合ももう少なくなるだろうと思います。
しかし、強さは本物です。ナッシュの人気は高くありませんが、
このチームの中心であり、強さの源です。スタウダマイヤーも
マリオンもみなどうパスが来ると解っているから走れるのです。
ただ、相変わらずディフェンスが粗いので、途中追いつかれて
相手にリズムを取られてしまうこともあります。

グリズリーズは、スタメンは豪華でマイク・ミラーのシュート巧者
や華麗なテクニックのガソル。玄人好みのバティエ。集中すれば
結構強いジェイソン・ウィリアム、守備もよいポージー。とこれだけ
いて、なんで勝てないのか。センターがガソルというのがひとつ
勝てない理由の気がします。サカリディスのような選手をもっと
センターとして使い、得点元としてのガソルとミラーを特化させ
控え選手の帯に短したすきに流しの連中は、得意分野でそれぞれの
力を最大限に出す作戦しかありません。

何でもできる選手や得点能力が高い選手がいるのですから、これは
いろんな作戦が取れるということで、今回のようにサンズにペース
ダウンの試合を挑んで、セットを多用してその差で力を見せたり、
速攻もだしたりと色々な攻撃をやるが、ターンノーバーや作戦ミス
もかなり多く見られ、スタメンの精度を上げていかないと勝率アップ
は望めません。
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Los Angelesから無事帰国

2005年01月03日 03時37分44秒 | 日々のこと
着いたの次の記事がいきなり無事帰国というのもひどい話ですが、27日に出かけて31日に帰って
きました。
飛行機には11時間乗り続けるというまさに苦行の旅です。それでも行って来れて飛行機は凄いと
思います。
旅の目的は、NBAの試合を生で見ることでした。
忌野清志郎のライブもとにかく生がすばらしいといい続けていてふといつも見ているテレビの
NBAはライブで見たら、それも現地の人たちと同じ席に座り見たらどうなるだろうかと考えたのが
旅の発端です。

年末なんか混んでいて取れないだろうと旅行者に連絡したら、案の定取れないといわれ、やっぱりな
と電話を切ろうとしたら、飛行機会社を変えれば取れるかもしれないので、また電話すると言われ
こちらの電話番号を知らせておくと、すぐ電話があり、取れるというのです。そして、ツワー料金
が値上がりして、NBAの席もせっかく行くのだら一番上のほうの標準席から取れるだけ一番良い席を
とれと命じると、それも2万円プラスで確保できました。

これは考えてみると普通の売値の160ドルが最高値段ですから、結構手数料値段が含まれていることに
なります。それでもツワーだから取れる席というのがどうしてもあるのは、私も旅行業にかかわって
いた事があるので、この年末に飛行機とホテルとNBAの席をまとめて確保できるのは、やはり旅行社
以外難しいのです。旅行業はアポイント産業で口入やと同じでいつも入れ込んでいる実績により
部屋や飛行機の席は確保しているものです。激混み人気の観劇もプラチナチケットも業者は持って
いたりします。

値段は、私が想像していた値段より安いので、グレードアップしてもかなり予算的にあまりました。
と言っても後で現地でかかる観光費や食事やお土産代を考えるとそんなに手持ちが残らないと後で
解りました。現地で一日85ドルと見ましたが、食事をよくするとどんどんお金はなくなります。
さらに、予定外の出費というのが必ず旅には付き物で、アクシデントに耐えられる体力はすなわち
財力、懐の厚みによります。今回楽しく旅行できたのも多めに持っていったドルや事前の情報により
NBAの試合を見るという本来の目的も達成するとともに、L.Aも満喫できたと思います。

L.Aでは、どこに行っても日本人がいるほど旅行者が多くいましたが、私達の様に試合という大目的が
あるからいいですが、この時期の西海岸は雨季に入っていてあまり観光向きではありません。
各テーマパークはガラガラです。しかし、ミーハーが集まるハリウッドのようなところは人でいっぱい
です。この人達も雨にたたられた観光をしたのかと思うとちょっと気の毒でした。
雨季と言っても半端な降り方じゃなくまさしく嵐の中の観光だったのです。
それにホテルは、絶対ダウンタウンに取るべきではないと思います。旅の目的にもよりますが、
ビルの集まるダウンタウンに旅行者に優しい機能があるわけじゃなし、買い物にわざわざ来ている
人もいるらしいですが、買い物も日本のほうがはるかに買いやすく、物も豊富で飛行機代と時間を
かけてくるところではありません。それに、買い物より他に見るべきところがあります。

ツアーだとどうしても最初に説明会というのがあり、色々旅のこれからを説明してくれるのはもちろん
ですが、最大の目的はオプションツワーの売り込みなので、テーマパークが目的の人意外その説明を
まじめに熱心に聞く必要はありません。あまりそっけなくすると現地職員の受けもよくなくなり
世話をかけそうな人は、それなりの態度と参加をした方が良いでしょう。しかし、移動だけなら
地下鉄でオプションツワーの代金の1/100でいけるのです。私たち以外全ての人がほとんどなんかしらの
オプションを申し込んだようです。

私は、すでにNBAをグレードアップさせているのでこれはこれでかなりのオプションのはずです。
200ドルなんてツアーはありませんから。滞在中ホテルのインターネットを使わしてくれるところは
かなりあります。それに、メールは空港からでも打てるし、ネット環境は意外とよいと思いました。
私の泊まったホテルから、そのネットを無料で使わしてくれるところまで歩いて5分だったのですが
天候が嵐だったし、夜は試合を見に行ったので、まるで使いませんでした。

コラテラルでついこの間、L.Aの街を見て回ったような感じだったので、映画の場面を実際に目にして
みるとなんか不思議な感覚です。オプションツワーでの売込みでは、実際の映画で使われたブリティーウーマンの
モーテルとかターミネーターの現れたゲーセンとかインデペンデェンスのビルとか言ってましたが、
最近も舞台になっているんですよ。映画のロケ地なんか見るより、実際の今の現地を見れば、どんな
ところか映画のとギャップの方が印象に残り、現実の街にかなり衝撃を受けます。
街が汚いし、乞食だらけでいつ人に襲われるかという寂れた感じです。そんな街を日本人の若い女性
だけのグループやカップルがいかにも旅行者ですという感じで歩いていて平気かこいつらと心配して
しまいました。

だいたい今の時期ダウンタウンの街の中をうろついているのは、日本人の旅行者くらいです。
驚いたのは、私がスーパーで買い物していたら日本人の団体が入ってきてガイドが色々説明して
ここで並べとか金の払い方とかそんなことまでやってやるのかという一団を見たときでした。
これだとめしも全部注文してもらうか、決まったものを食べるんだろうと思いました。ひとそれぞれ
ですからいいのですが。

私は、アメリカで本場のステーキをそれも肉汁が滴る厚いビフテキを食べたいと思っていました。
ホテルの近くにいつも行列ができているステーキ屋さんがあり、そこを狙っていたのですが、予約や
行列が苦手なので、最初の日に行ったパサディナのグリルに寄りました。そこでステーキを注文したら
量はともかく味はがっかりでした。どこのどんな肉かも解らないような粗末な感じのしたものでした。
それでも店のサービスと接客態度はフレンドリーで、とても良いものでした。チップを払うと意外そうな
感じでした。
ツワー説明会やガイドッブックでは必ずチップを払いましょうとその額まで書いてありますが、
現地の人がそのように払っているか疑問です。というのは、私が行ったレストランでは、どこでも
お釣りを払う素振りを見せて、きっちりお釣りを出すのが当たり前という感じを受けたからです。
もちろんコンビニやスーパーでもきっちりお釣りは出てきますが、レストランだけがチップがいるのか
そもそもその習慣が段々なくなろうとしているのか定かではありません。概ねいえることは、向こうの人は
必ず親切に感じよく接し様としているということです。それに引き換え日本人は、下手な発音を
そのまま通そうとしたり、御礼の言葉やプリーズのひとことがなかったりします。これは日本人の
評判を落とす原因になります。表情も乏しい上に礼儀も知らないと思われていると思います。
だからチップを大目に払うように旅行業界やガイドブックは誘導しているのではないかと考えます。

ガイドブックに有名とか評判なんて店はどこもうまくないので期待しないことです。だからと言って
スタバやバーガーキングなどのファーストフード店で食事するのはつまらないことです。なるべく
現地でしか食せない物を食べ、現地の人が食べているものを食べてみないと旅の醍醐味は味わえません。
そんなわけで、私はステーキを食べたし、ロブスターも食べたし、チャインナタウンのカニも食べました。長くなったのでまた次回。
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