酒見賢一『陋巷に在り〈2〉呪の巻』(新潮社)
★★★★☆
魯の国を自らの支配下におこうと、呪術と武力をもって
暗躍していた陽虎の野望は阻止された。
平和が訪れたと思われたが、まもなく、孔子と同じく
礼の塾を開いていた少正卯一派が不穏な動きをみせる。
願回は一派の悪悦に興味を持たれ、その妹・子蓉の術に
かかってしまうことになるが……。
中国ものの宿命なんでしょうか……人の名前が覚えられなくて
主人公周辺以外の登場人物はもうだれがだれだか……
陽虎の謀反の顛末が描かれた前半は、説明的文章に辟易して
大部分を読み飛ばしてしまったのだけれど、後半、
少正卯一派にスポットライトがあたりはじめてからが
俄然おもしろい!
早く次巻が読みたい
それにしても、孔子が小物に見えて仕方ない。
★★★★☆
魯の国を自らの支配下におこうと、呪術と武力をもって
暗躍していた陽虎の野望は阻止された。
平和が訪れたと思われたが、まもなく、孔子と同じく
礼の塾を開いていた少正卯一派が不穏な動きをみせる。
願回は一派の悪悦に興味を持たれ、その妹・子蓉の術に
かかってしまうことになるが……。
中国ものの宿命なんでしょうか……人の名前が覚えられなくて
主人公周辺以外の登場人物はもうだれがだれだか……
陽虎の謀反の顛末が描かれた前半は、説明的文章に辟易して
大部分を読み飛ばしてしまったのだけれど、後半、
少正卯一派にスポットライトがあたりはじめてからが
俄然おもしろい!
早く次巻が読みたい
それにしても、孔子が小物に見えて仕方ない。