多和田葉子『球形時間』(新潮社)
★★★☆☆
正確には、読み終わったのは昨日。
一部教材に使われていたのを読んで以来、気になっていた本。
女子と男子、ふたりの高校生の日常をファンタジックに描いた物語。
この方の本を読んだのは初めてで、ほかの本がどうなのかわからないけれど、
文章がかなり特徴的。
勘弁してよ! というような描写もありましたが、引き込まれて一気に読了。
イザベラ・バードが登場する意味はいまいちよくわからなかった。
★★★☆☆
正確には、読み終わったのは昨日。
一部教材に使われていたのを読んで以来、気になっていた本。
女子と男子、ふたりの高校生の日常をファンタジックに描いた物語。
この方の本を読んだのは初めてで、ほかの本がどうなのかわからないけれど、
文章がかなり特徴的。
勘弁してよ! というような描写もありましたが、引き込まれて一気に読了。
イザベラ・バードが登場する意味はいまいちよくわからなかった。