金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
★の数は「好み度」または「個人的なお役立ち度」です。
現在、記事の整理中。

89:ジュウ・ドゥ・ポゥム 『パリのアトリエ』

2008-09-10 22:11:39 | 08 本の感想
ジュウ・ドゥ・ポゥム『パリのアトリエ』 (ギャップ出版)
★★★☆☆

画家やデザイナー、彫刻家に染色家、陶芸家等々、
芸術の都パリで活動するクリエーターたち47人の
アトリエを写真で紹介したもの。
部屋の写真を見るのが好きなので
アトリエに関しても同じ感覚で楽しめました。
フラワーアーティストのアトリエは
お花がいっぱいで可愛かった
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88:よしもとばなな 『まぼろしハワイ』

2008-09-10 03:57:38 | 08 本の感想
よしもとばなな『まぼろしハワイ』 (幻冬舎)
★★★☆☆

ハワイを舞台にした「まぼろしハワイ」「姉さんと僕」
「銀の月の下で」の三篇を収録。
読んだのが夜中で、しかも気持ちが荒れていたせいか、
すんなり頭の中に入ってこず……。

亡き両親への愛や、母親の仕打ちに対する悲しみなんか、
胸が痛くなるような部分もあったんだけどな。
こちらのコンディションが悪かったため、
やむなく★3つ。
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