深谷圭助『なぜ辞書を引かせると子どもは伸びるのか』 (宝島SUGOI文庫)
★★★☆☆
この深谷先生の「辞書引き学習法」っていうのが
会社の先輩の中でブームなのか、
同じ筆者の本を何冊か読んでいるようで、
お借りしました。
そういえばこれのワーク版みたいなのも
以前貸してもらったな。
小学生のころ親にねだったのが、マンガでもなく
おもちゃでもなく「古語辞典」だったわたしなので、
辞書のおもしろさはよくわかります。
知らないこと、わからないことをそのままにしないで
すぐに調べる習慣づけは、子どもだけでなく
大人にも大事なことよね。
「右・左」「赤」は辞書の中で何と書いてあるか?
というのは、実際子どもたちに聞たことがあるのだけど、
あれこれ珍解答が出てきておもしろい。
しかし、この新書っぽいタイトルはいただけない。
食傷気味でうんざりだ。
アマゾンで「なぜ なのか」で検索すると300くらい
新書が出てくるよ。
同じように「~するな」「~品格」という二番煎じな
タイトルの本も、絶対買いたくないと思う。
★★★☆☆
この深谷先生の「辞書引き学習法」っていうのが
会社の先輩の中でブームなのか、
同じ筆者の本を何冊か読んでいるようで、
お借りしました。
そういえばこれのワーク版みたいなのも
以前貸してもらったな。
小学生のころ親にねだったのが、マンガでもなく
おもちゃでもなく「古語辞典」だったわたしなので、
辞書のおもしろさはよくわかります。
知らないこと、わからないことをそのままにしないで
すぐに調べる習慣づけは、子どもだけでなく
大人にも大事なことよね。
「右・左」「赤」は辞書の中で何と書いてあるか?
というのは、実際子どもたちに聞たことがあるのだけど、
あれこれ珍解答が出てきておもしろい。
しかし、この新書っぽいタイトルはいただけない。
食傷気味でうんざりだ。
アマゾンで「なぜ なのか」で検索すると300くらい
新書が出てくるよ。
同じように「~するな」「~品格」という二番煎じな
タイトルの本も、絶対買いたくないと思う。