槇浩史『中国人は富家(かねもち)になるために食べ続ける』(講談社)
【Amazonの内容紹介】
いつでも食べる、なんでも食べる!
食べてかなえる「富」への願い!
西太后も、北京の街角に生きる庶民も、
「富家」になりたいのはみな同じ。
燕のスープから餃子まで、
4000年続いてきた食から見えてくる
中国人の生き様、心意気。
**************************************************
さまざまな例や記録を取り上げながら
中国人の食について紹介した本。
麻婆豆腐の由来や、
「養」「羨」等の漢字に「羊」が入っている理由など、
初めて知ることが多くておもしろかった。
そして「熊の手」や「燕の巣」も、
別においしいから食べてるわけじゃないとわかったのが
何よりの収穫だった。
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いつでも食べる、なんでも食べる!
食べてかなえる「富」への願い!
西太后も、北京の街角に生きる庶民も、
「富家」になりたいのはみな同じ。
燕のスープから餃子まで、
4000年続いてきた食から見えてくる
中国人の生き様、心意気。
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さまざまな例や記録を取り上げながら
中国人の食について紹介した本。
麻婆豆腐の由来や、
「養」「羨」等の漢字に「羊」が入っている理由など、
初めて知ることが多くておもしろかった。
そして「熊の手」や「燕の巣」も、
別においしいから食べてるわけじゃないとわかったのが
何よりの収穫だった。