1月3日箱根駅伝の復路、都内での出来事。都内で競技中、警察による交通規制が不十分であわやランナーと乗用車が激突しかねない出来事があった。
ランナーは急制動をかけてスピードを緩めたが乗用車はそのままのスピードであった。
ジョギングされている方ならわかるが、急にスピードを緩めたり、急にコースをかえたりしたらかなりの足への負担になる。時には捻挫したり肉離れをおこす。
箱根の代表ランナーは少なくとも1kmを3分くらいで走るスピードである。これは自転車走行よりも速いのである。これが急ブレーキをかけたら足にかかる負担は相当なものであると想像がつく。
代表ランナーは鍛え上げられたアスリートである。事故が起こらなかったのはよかったが、これが普通の人であったら確実に大事故になっていた。
今回の事故は「事故にならなくてよかった」「けが人が出なくてよかった」ではない。たまたまケガがなかったのである。けが人がでなかったということで、今回の警察の不適切な誘導を看過してはいけないのである。
ランナーは急制動をかけてスピードを緩めたが乗用車はそのままのスピードであった。
ジョギングされている方ならわかるが、急にスピードを緩めたり、急にコースをかえたりしたらかなりの足への負担になる。時には捻挫したり肉離れをおこす。
箱根の代表ランナーは少なくとも1kmを3分くらいで走るスピードである。これは自転車走行よりも速いのである。これが急ブレーキをかけたら足にかかる負担は相当なものであると想像がつく。
代表ランナーは鍛え上げられたアスリートである。事故が起こらなかったのはよかったが、これが普通の人であったら確実に大事故になっていた。
今回の事故は「事故にならなくてよかった」「けが人が出なくてよかった」ではない。たまたまケガがなかったのである。けが人がでなかったということで、今回の警察の不適切な誘導を看過してはいけないのである。