インフルエンザ罹患後、その後すべて家族任せにすることで一番怖いのは、脳症を発症した場合である。「薬もらえばあとは自然に熱がおさまるまで待てばいい」というイメージを持たれると、脳症の早期段階である反応性の低下などの症状を見落として手遅れになるのではないかと危惧している。
我々でもただ熱にうなされているだけか脳症の意識混濁なのかの区別はつき難い。それを遅滞なく家人に期待することは困難である。
これでもしも患児に神経学的後遺症でも残されたなら、すべて家族任せするシステムは問題があると思うのだが。だから再来させないことで医療費軽減になるとも言ってるけど、多忙さの軽減目的じゃないの?とも勘ぐってしまう。このシステムは安全性の担保はされているのか?
我々でもただ熱にうなされているだけか脳症の意識混濁なのかの区別はつき難い。それを遅滞なく家人に期待することは困難である。
これでもしも患児に神経学的後遺症でも残されたなら、すべて家族任せするシステムは問題があると思うのだが。だから再来させないことで医療費軽減になるとも言ってるけど、多忙さの軽減目的じゃないの?とも勘ぐってしまう。このシステムは安全性の担保はされているのか?