しかし何だかこの選挙戦もまだ終わってないようですね。選挙戦の裏に暗躍?(表現は不適切かもしれませんが)したネットサービス(選挙サポート?)会社がいたようです。ご存知のように選挙戦での応援はビラ配り、ポスター張り、選挙ウグイス嬢への謝礼程度なら可ですが、基本ボランティア協力が基本です。このネットサービス会社が、情報収集、ネットへの斎藤候補への応援情報拡散、応援デザインの立案、提供を、社をあげて斎藤候補に無償でボランティア協力をしたとはとても思えません。まあ表面上は「ボランティアです」と百歩譲ったとして、お金の動きがあるかどうかはいずれ明らかになるでしょう。
しかしどうやら選管法は、かれこれ半世紀くらい前に作られた法律です。あのころはメディアと言えば限られていました。いまやネットで拡散するメディアが主流になってきた現在、情報の正確性を担保することも重要です。そしてそれに対応した選管法もかえる必要があるでしょう。
それにしても、今回の兵庫県のsilent majorityが、ここまで正確性の担保されていないメディア情報に動かされたかもしれないということに驚きました。おそらく彼ら個人的には「いや、私はきちんと判断したんだ」というかもしれません。しかしもしこれが情報操作であると仮定したなら、メディア操作ということで盧溝橋爆破事件で日本が正義であると世論誘導したのと同じことになるのかもしれません。まあ近年の露ウク戦争も発端は同じですね。
しかしどうやら選管法は、かれこれ半世紀くらい前に作られた法律です。あのころはメディアと言えば限られていました。いまやネットで拡散するメディアが主流になってきた現在、情報の正確性を担保することも重要です。そしてそれに対応した選管法もかえる必要があるでしょう。
それにしても、今回の兵庫県のsilent majorityが、ここまで正確性の担保されていないメディア情報に動かされたかもしれないということに驚きました。おそらく彼ら個人的には「いや、私はきちんと判断したんだ」というかもしれません。しかしもしこれが情報操作であると仮定したなら、メディア操作ということで盧溝橋爆破事件で日本が正義であると世論誘導したのと同じことになるのかもしれません。まあ近年の露ウク戦争も発端は同じですね。