この梅雨から夏にかけての時期は、どうやら体の調節機能も落ち着かないようである。
昼は連日熱いが、明け方は結構涼しくて、喉をやられたり風邪をひいたりする人が多い。
いろいろと患者さんに療養指導やらアドバイスもするのだが閉口することも多い。
いつも「よく散歩したりして足を動かしてください」というと「この暑いのに? 熱中症になってしまうんじゃないですか?」と返される。
じゃあ「十分水分摂ってくださいね」とお願いすると「夜中のトイレの回数が増えるから寝れなくなるし、お腹がゆるくなるんですよ」と返さりたりもする。
ということで「消化の良いものを食べるよう心がけてください。あ 野菜のように繊維の多いものは消化が悪いですよ」というと、「えっ? まさか野菜は消化が悪い? 身体ためにいいってみんな言っていますよ」となかなか説明するのも難しい。
たぶん何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのである。
何ごともほどほどなのである。
昼は連日熱いが、明け方は結構涼しくて、喉をやられたり風邪をひいたりする人が多い。
いろいろと患者さんに療養指導やらアドバイスもするのだが閉口することも多い。
いつも「よく散歩したりして足を動かしてください」というと「この暑いのに? 熱中症になってしまうんじゃないですか?」と返される。
じゃあ「十分水分摂ってくださいね」とお願いすると「夜中のトイレの回数が増えるから寝れなくなるし、お腹がゆるくなるんですよ」と返さりたりもする。
ということで「消化の良いものを食べるよう心がけてください。あ 野菜のように繊維の多いものは消化が悪いですよ」というと、「えっ? まさか野菜は消化が悪い? 身体ためにいいってみんな言っていますよ」となかなか説明するのも難しい。
たぶん何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのである。
何ごともほどほどなのである。