やきもの(陶器)の本と言うより、盃の本です。
勝見充男(2009):骨董屋の盃手帖、淡交社、127p.
本屋さんで表紙を見つけました。
淡交社といえば京都のお茶関係のシブい本屋さん。で、出版年月日も今年の1月1日とシブいと言うか何と言うか、、、、とりあえず買ってしまいました。
こちらは、酒ブログの人気ランキングです。本ブログは順位をキープできているかなぁ?
中は、、、、著者の勝見さん(「なんでも鑑定団」にも出ている骨董屋さんだそうです)が集められた盃(や盃に見立てられたもの)が、その来歴等とともにコラム風にまとめられたもの。
帯によれば、「盃ばかり123個」とあるので、123個あることになります。
由緒正しいもの、数十万円を超えるものから、500円のものまで、体系的でもなく、ただ季節の雰囲気を出すものとして列挙されています。
これら盃への愛着が伝わって来るような気がします。
著者のような目利きではありませんが、今年は盃もテーマにしてみましょうか。
まずは緑釉瀬戸盃、、かな
ちょっと貫入の入り方が心細げなのが気になりますが、、、、、無造作に冷酒を、という場合に合いそうな気もします。
★★★
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牛込・神楽坂 酒類卸 升本総本店
http://e-masumoto.com/default.aspx
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由緒正しいもの、数十万円を超えるものから、500円のものまで、体系的でもなく、ただ季節の雰囲気を出すものとして列挙されています。
これら盃への愛着が伝わって来るような気がします。
著者のような目利きではありませんが、今年は盃もテーマにしてみましょうか。
まずは緑釉瀬戸盃、、かな
ちょっと貫入の入り方が心細げなのが気になりますが、、、、、無造作に冷酒を、という場合に合いそうな気もします。
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