牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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1964年の東京オリンピックのマラソン・コースは神楽坂はアサっての衝撃の郊外コース!!

2014-02-23 21:44:23 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然



今日は東京マラソン!!


今年は(今年も)抽選に外れたので、応援(見学)に回りました。



5km地点過ぎ



ランナーの皆さんは、そのあと日比谷、品川、日比谷・日本橋経由で浅草まで行って引き返し、また銀座を経て豊洲・ビックサイトに向かうわけですが、、、、、、、
(いや、本当にお疲れ様です。特に30km浜町、35km築地の間はつらいけど声援があるのが東京マラソンの魅力ですよね)

で、ふと思ったのが、1964年の東京オリンピック。


すでに生まれていたはいましたが、記憶は年齢なので、改めて調べてみたら、びっくり!!


こんなコース!

(「ルートラボ」から転載しました。ありがとうございます)


なんと、千駄ヶ谷の国立競技場をスタートしたあとは、甲州街道を西にひた走り、調布で折り返して国立競技場に戻るという、郊外主体(というより郊外のみ)コースだったんです。


うーん、何ともさびしいコースですが、当時の交通事情もふまえ、止むを得なかったのでしょうか。。。


2020年のコースは東京マラソンのコースを一部利用し、弊社近辺も通る都心コース、と聞いていますが、いずれにせよ、東京の魅力を伝えてほしいですね!!!!


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