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芸術か、酒税法か。
今朝、K部長から皆にこんな趣旨のメールが。
(鹿児島の「天星酒造」さんからのメールの転送+α、です)
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>高木聖雨(たかきせいう)先生が平成27年度改組 新 第2回日展において文部科学大臣賞(最高賞)を受賞されました。
>「高山流水」「天空の香り」の書も高木先生のものです。
特に営業各位はURLを一度ご確認の上、営業トークとしてご活用下さい
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ホームページURLもあったので、見てみた。
改組 新 第2回日展(2015年)第5科 書
木聖雨 「駿歩」
授賞理由:
漢字二字を篆書で表現した大作である。古代文字を長く研鑽された趣が強く感ぜられるが、文字の構造性に留意しながら、白黒の対比、潤渇の配置など現代的感覚の横溢した傑作と見受けた。何よりも線質の強さに驚かされた。
なるほど、、、、「駿歩」という字なのですね。
色々な芸術分野の中で、自分的に最も縁が遠いのが「書」かもしれません、というのは理由になりませんが、なんて書いてあるのかわからない。
ちなみに、高木先生のサイトを見ると、これまでの作品(錚々たる受賞歴です!)が掲げられていました。
「天馬」
、、、、、、、ごめんなさい、これも読めませんでした。
この高木先生の手になるラベルの「高山流水」ですが、確か日本橋/銀座三越の限定としてお取り扱いさせて頂いている商品ですね。
商品写真
うん、これは読めます、けど普通っぽくなっていますね。
メインブランドの「天星」は、とみると、、、、、
これも読める
個人的には「読めない」系の書の方がcool!な気もしますし、高木先生自身、そういうものの方が多いようです。
ただ、お酒のラベル表示って、色々と決め事が多いですよね(確か届出も必要)。
これらの際に、「読めない文字」は却下されてしまいそう(か、自主規制か)。
ただし、これはあくまで憶測。確かめるには、、、、、、ウチがPBを作ってみようかしらん。
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