牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

ディズニーはキャスト、USJはクルー、ミュンヘンのビアホールでは何と呼ぶ?

2016-05-02 13:19:42 | ビアガーデン・ビアホール情報館
                           
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ビール関係の本を読んでいたら、「ビールにかかわる仕事をしている人へのインタビュー」というコーナーがありました。


文字通り、ビールにかかわる仕事をしている人に一問一答形式で質問をしています。


例えば、

ビアレストランのウェイターさんに
「お客さんは(ひとり)一晩何杯くらいビールを飲むのですか?」

とか

クラフト系の醸造所の人に
「伝統的な手造り醸造と、現代の工場生産との違いは?」

とか

バーテンさんに
「どんなビアカクテルが人気ですか?」

とか。


そんな中、有名なミュンヘンのビアホール「ホーフブロイハウス」のウェイトレスさんへの質問が面白い、というか、よくわからなかった。


この人


「ホーフブロイハウスではウェイトレスは何と呼ばれていますか?」


ディズニーランドではスタッフのことを「キャスト」と呼んでいるし、USJでは「クルー」だし、みたいなことなのかなぁ、と思ったのですが、答えを見ると違うようです。


Entschuldigen Sie bitte!
「すみません」と声をかけられます。



なるほど、質問の意図(少なくとも受け手は)は、店員さんを呼ぶ時にどうしたら良いか、という事だったんですね?


確かに日本でも「すみません~」と声をかけるし、英語圏だとちょっと気弱に「Excuse me.....」とかですね。


ただ、日本では人によっては(+お店によっては)「お姉さん~」と呼ぶ人もいますが、外国ではどうなんでしょう?


試してみようかなぁ、とも思いましたが、ビアジョッキで殴られる、かもしれないのでやめときましょう。


しかし、上掲の言葉、実際に発音すると「エントシュルディーゲン・ジー・ビッテ」になるのでしょうか、一言では言えなさそうですね。

どうしよう。


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