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過ぎたるは及ばざるが如し、かもしれません。
「リキュール(発泡性)①」というか、いわゆる「第三のビール」の中で、売れているというか、社内での評価の高いのが
こちら
サッポロの「WHITE BELG(ホワイトベルグ)」です。
ベルギーのホワイトビール風の味わいで、しかも日本的な「さっぱり」「キレ味」もあり、お店でも棚のポジションをほぼ確立させた、ヒット商品と言えるのではないでしょうか。
サッポロさんも余勢をかって、ゴールドベルグとか、ブラウンベルグとか、色々出して、ここでも何度かネタにしています。
その1:「ベルク」ではななかった、ゴールドベルグ
その2:この先どんな色が?と悩んだ、ブラウンベルグ
その3:ついに透明になってしまった、クリスタルベルグ
そのホワイトベルグが、ついにリニューアルです。
どう変わったのか、気になりますね。
味見
ふむふむ。一言で言うと、より一層、ベルギーのホワイトビールに近づきました。
まさに迫真の演技です。「ベルギービール」と言われても信じちゃいます。
このお値段でこれが味わえるとは、これがジャパニーズ・マジックです。
サッポロさん、すごい!!
しかし、同時に疑問も。
仮にホワイトベルグのヒットの理由が「ベルジャン・ホワイトを安く飲みたい」というものであれば、これは確実に売れるでしょう。
ただ、チューハイも好きだけど、「第三のビールの中で比較的飲みやすいモノを」とか「第三のビールの中でちょっと変わったものを」などの理由で買っていた人からすると、これは「洋モノの味になり過ぎて」しまっているかも。
もちろん、テストマーケティング等はしているのでしょうから、大丈夫だとは思うのですが、、、、、
「売れている時はいじらない方が良い」
「売れている時こそ変える時」
など、相反する定石がありますが、これはどちらに当てはまるのでしょうか。
興味半分、心配半分、な総本店でした。
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