牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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寒天を入れるとどうなるのでしょう? 「蔵の甘酒」byヤマク食品(株)@「なっとくしま」

2016-08-26 12:54:01 | 酒のご紹介
                           
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たけやぶやけた


かんてんてんか



ウチからだと神田川・飯田橋をはさんで向こう岸、千代田区側に「こころとからだの元氣プラザ‎」という病院施設があります。
(確か運営主体は「東京顕微鏡院」という、古い古~い病院だと思う)


そんな「こころとからだの元氣プラザ‎」ですが、ある時期から1階のエントランス部分がコンビニのローソンになったのですが、先日、前を通ったら、こんな看板が。


こちら


「なっとくしま」徳島県産品販売店


どういうご縁なのかはわかりませんが、中に入ると、専用のコーナーがあり、そこに徳島県産品が並んでいます。


「売れてます!」などのPOPが並んでいるのですが、商売柄目についたのは、やはり


こちら


「蔵の甘酒」という甘酒。


確か「売れ筋1位とか2位」のPOPがあったような気がします。
お値段は150円位。早速買いましたよ。


なぜかスプーンがついて来た。


メーカーさんはヤマク食品(株)という会社。
住所は徳島県板野郡藍住町とあり、地図で見てみると吉野川の河口部の、徳島市よりちょっと上流側にある町でした。

原材料表示を見ると、



「米、寒天、こうじ菌」


「寒天」というのは珍しいですね。初めて見ました。


実際に飲んでみると、これは美味しい!

最近の甘酒は、「粒つぶ」しているのを売りにしているのが多いのですが、その類のものはお腹にたまる場合もあるのですが、これは「薄くないけど飲みやすい」という良いバランス。

「寒天」が秘密なのでしょうか?


「寒天」添加(かんてんてんか)。

なんか上から読んでも下から読んでも、ですけど、その効用について、ちょっと調べてみましょう。



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