牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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「酒風呂の日」は年に4回。

2018-06-23 12:12:12 | 酒の情報(酒エトセトラ)
                           
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昨日は6月22日。


お昼頃、ネット検索でgoogleのサイトにいったら



カーソルを当てると「夏至 2018」

あ、夏至だったんですね。

それで思い出しましたが、夏至や冬至、春分、秋分を「酒風呂の日」というのを聞いたことがあります。

検索すると、すぐにありました。



以前もご紹介した「一般社団法人 日本記念日協会」さんのHPです。

これによれば、

四季の節目である春分、夏至、秋分、冬至に酒風呂に入り、健康増進をはかろうと長野県信濃町で銘酒「松尾」の蔵元を営む株式会社高橋助作酒造店の高橋邦芳氏が制定。
日付は湯で治すと書く「湯治」(とうじ)の語呂が、暦の二十四節気の「冬至」(とうじ)や、日本酒製造の責任者である「杜氏」(とうじ)を連想させることから。



スゴイですね。

冬至、、、、杜氏、湯治で、「酒・風呂」と言う訳ですか。

しかも、冬至だけでは足りなかったのか、夏至ばかりか、春分、秋分まで加えるとは、大盤振る舞いですね。
(もしかしたら、冬至は「柚子湯」があるので、気が引けたのかもしれません。登録料も割引になるみたいだし)


それなら、夜は酒風呂と洒落こみ?ましょうか、と思ったのですが、、、、、

あれ、夏至って一日前の6月21日じゃあなかったでしたっけ?

カレンダーを見たら、確かに21日です。

国によって違うのかなぁ、、、、いや、北半球では一緒のはずだし、ロゴのファイル名も「summer-solstice-2018-northern-hemisphere」だし。
時差にしてもアメリカだって既に6/22になっている時間だし。なんでだろう。


気になる気になる。



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