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感染状況の推移は決して楽観できるものではありませんが、経済もふまえ、コロナ禍での「総自粛」から、「withコロナの定常運転」を模索しつつある感がありますね。
デパートさん等での「蔵元さんが来ての販売プロモーション」も戻りつつあるようです。
その中で「試飲」については、食品売り場全体での「試食」の自粛とも併せ、なかなか難しいようですね。
とは言え、試飲は「百聞は一見に如かず」で展示会等も含め最大最強の販促ツールなので、何とかしたいですよね。
そう思っていると、業界紙か何かで、「足踏み式試飲機が出た」という見出しを目にしました。
記事はざっとしか見ていないのですが、金額は5万円くらいだったかと。
5万円!というのは高いですね。白鷹だと極上(純米大吟醸)、超特撰(純米吟醸)、伊勢ラベル(純米)、黒松(本醸造)くらいは味見して欲しいですが、4種類だと20万円。これを自費でというのはちょっと酷でしょう。
ただ、同じ足踏み式でも、世の中では「足踏み式消毒器」は結構設置してありますよね。
(カップに)少量を注ぐ(噴霧する)という意味では、同じ気もする。
amazonで見てみると、ずらずらとありますよ。

価格も、1万円から2万円強のものなどで、上で触れた「5万円」よりはずっとお安くなっています。
もちろん、消毒用のアルコールのポンプを押すものですから、それがそのままお酒に使えるとは思えませんが、ディスペンサー部分をちょっと工夫すれば使えそうですね。
ウチは弱小卸なので展示会は事実上やっていませんが、定期的に開催しているお仲間も多いので、こうしたものを改良・開発してお仲間相手に売ってみるのも、コロナの苦境下では新規ビジネスとしてアリかもしれません。
最も悲しいシナリオ「お国がバカ高い専用品を税金で補助してバラまく」のを回避するためにも、取り組んでみようかなぁ。。。
(すいません、別にお国にタテついている訳ではありません)
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