牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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伊藤園さんにお会いした夜、「お~い お茶杯王位戦」を見た。

2021-08-20 12:43:31 | つぶやき、ささやき、ぼやきに歯ぎしり
                          

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個人情報(行動情報)になってしまうのかもしれませんが、昨日は「伊藤園」さんとお会いしました。

「おーい!お茶」は定番ですし、個人的にエヴィアンのイヤーボトルも気に入っていて良い商材だと思っているのですが、残念ながらお取引は細々、という感じ。


そんな一日が終わった夜、自宅で見たのが、こちら。







藤井王位に豊島竜王が挑戦した将棋の王位戦第4局です。
(画像は豊島竜王の投了画面)



この棋戦、主催は新聞社のようですが、パネルに「おーいお茶杯 王位戦」とあるように伊藤園さんが特別協賛されているようです。

恐らく(というか絶対)、CMの「お~い お茶」という語呂(「お~い」と「王位」)に因んだ協賛ですよね。

そう考えると確かに同じ将棋の「王将戦」も餃子の王将の協賛で、ある時期「大阪王将杯 王将戦」として開催されていました(今はALSOK杯になっているようです)。


どちらも語呂から来ていて、そのものズバリですが、ちょっと冷静になると、「語呂が同じだからってタイトル戦の冠にするのって安易(というか軽い)?」という疑問も。

その流れで行くと、名人戦は「(年賀状ソフトの)筆まめ名人杯 名人戦」、棋王戦は「(カップラーメンの)ラ王杯 棋王戦」とかの協賛もきそうですが、、、、

まあ、文化勲章を「文化シャッター」が協賛というのはなさそうですが、これはまあ、公的なものですね。でも、柔道の嘉納治五郎杯を「叶(かのう)匠壽庵」が協賛、というのはあってもよさそうな気がしてきた。

ネーミングライツということから考えると、渋谷公会堂がC.C.レモンホールに、という感じなのでしょうか。
でも、これ、語呂じゃあないし、、、だんだん何を言っているのか分からなくなってきましたよ。。。


さてさて、ウチはどこに冠協賛すればよいのでしょうかね?





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