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毎週水曜日は(たぶん)福枡発酵食弁当の日@インテリジェントロビー・ルコ。
朝、厨房からメニューを頂き、さささっとチラシにしているのですが、メニューを見ながら「カボナータってなんだろう?」とか「蒸し鶏、おいしそうだな」と色々思ったり。
そんな中、チラシにするに際しちょっと迷ったのは、「豚の醤油糀焼き」。
これだけ、「こうじ」の漢字が他の「麹」に対し、「糀」になっています。
うーん。
以前どこかで「『糀』は見た目を表している」と聞いたことがあるのですが、ちゃんとした違い、知りませんヨ。
発酵食弁当!とか偉そうに言っていて、お恥ずかしい限り。。。。。
と、いうことで、サクッとググると、「マルコメ」のサイトにそのまんま出ていました。
糀:
日本で作られた国字。
米にコウジカビが「花が咲くように生える様子」から生まれた漢字。
麹:
中国から来た漢字。
穀物を蒸して麹菌(コウジカビ)を繁殖させたもの。
なるほど、これからすると両者は意味は全く同じということになりますね。
(他の多くのサイトでも「同じ」となっています)
ただ、色々見ていると、「糀」は明治時代になってからできた字で、平安時代には「麹売り」がいたと言われる日本の麹の歴史からはつい最近。
また、字からもそうですが、「米こうじ」のみを呼ぶ、としているサイトもありました。
うーん、どうしよう。
実際に使われている例を見ると、確かにマルコメさんなどは米こうじの甘酒には「糀」の字を使っている。
八海山もそうですね。
どうも甘酒は「米こうじ」なので、糀が優勢なようです。
U字工事、、、、、失礼しました。
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