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上方の蔵元さん関連の方からの情報で知ったのですが、昨年、
『伊丹諸白(もろはく)』と『灘の生一本(きいっぽん)』 下り酒が生んだ銘醸地(めいじょうち)、伊丹と灘五郷
というのが「日本遺産」に認定されたそうです。
(よく考えると、以前ご紹介した灘五郷のお酒のサイトもそれ関係のようです)
で、それを記念した「酒枡タワー」というのが、伊丹のホテルに設置されたそうです。
設置は3月ということですから半年前ですが、恥ずかしながら知りませんでした。
で、「酒枡タワー」って、どんな形をしているのでしょうか。
すぐに思いついたのは、以前「これ、枡じゃない?」と小学生的に思った建築家フランク・ロイド・ライトのランプ・スタンドです。
こんなのとか
こんなのとか
室内用のスタンドですからサイズ的にはせいぜい1~2m、「タワー」と呼ぶにはかなり拡大?しなければなりませんし、枡をそのまま拡大すると何が何だかわからなくなってしまいます。
それでは何?と思って、調べていたら、設置時のニュースに写真が出ていました。
(神戸新聞NEXT)
あ、ピラミッド、ですか。
結構大きいですね。
記事によると、「2メートル四方の土台にヒノキ素材の1合升483個を組み立て、22段のピラミッド型」となっています。
「ピラミッド」なのに「タワー」とは何故?と思いますが、よーく見ると、頂上から水が流れ落ちる仕掛けになっているようです。
そうか、これ、「シャンパン・タワー」の酒枡版なんですね。
だからネーミングが「タワー」なんだ。
ただ、シャンパン・タワーは「シャンパンが流れる」タワーなので、それならお酒が流れる「清酒タワー」になりますよね。
でも、「枡」って工芸品っぽいし、枡タワーの方がカッコイイので、「枡タワー」なのかなぁ。
いずれにせよ、一度見に行きたいですね。
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