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ウチ運営の飲食ラウンジ「インテリジェントロビー・ルコ」
毎週水曜日は福枡発酵食弁当の日ですが、今日の内容はこんな感じ。
今日も美味しく頂いたのですが、ご飯は手毬上のものが3個入っていて、今日は「キヌア・古代米入り」と「ゴマ塩」、そして「ゆかりごはん」。
そのうちの「ゆかりごはん」って、なんとなくシソのふりかけがかかっている印象で、実際そうなのですが、食べながら「そうすると『ゆかり』というのはシソ?のこと」とか「ゆかりごはんの定義は?」とか疑問がわいてきた。
調べてみると、「ゆかり」は三島食品という会社が製造販売する赤ジソのふりかけの登録商標のようです。
つまり、「ゆかり」という言葉は、もともとそんな名前の食品(ふりかけ)があったのではなく、そのふりかけを商品化する際につけた創作の名前とのこと。
ただ、(wikiによれば)日本の赤ジソふりかけ市場の約9割を占めるということで、「ゆかり」が赤ジソふりかけの代名詞になっているんですね。
商売としてこういうのカッコイイ、と思いながらちょっとネットを見ていたら、こんな商品まで出ていました。
三井食品は三島食品の「ゆかり」をベースとした「三島のゆかり使用チューハイ」を10月1日から数量限定で再発売する。
「三島のゆかり使用チューハイ」は、「ゆかり」の鮮やかな赤紫色と甘酸っぱい味わいが特徴の缶チューハイ。(略)
「ゆかり」恐るべしです。
気になるお味は?と考えてみると、シソ味がベースだとすると、シソ焼酎の合同酒精の「鍛高譚」みたいな味?
そう思ったら、実はこのチューハイ、合同酒精さんとのコラボで、製造は合同酒精さんでした。
なるほど、「鍛高譚」のノウハウが使われているのですね。
その上で、ふりかけの「ゆかり」は塩味もポイントなので、塩が効いているの?とも思いますが、どうなのでしょう。
上の記事によれば、「2020年」「限定」ということなので、さすがにもうないと思われますが、「3回目の再発売」ともありますので、今年(2021年)も出るのかもしれませんね。
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