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今日から12月。
年末の挨拶関連で神楽坂から昔ウチの社員寮などの後に出来たポルタ神楽坂を抜け、裏手の小栗横丁(熱海湯通り)へ。
横丁の南側は東京理科大なのですが、その斜面には標柱と看板が。
近寄ってみましょう。
泉鏡花旧居跡
北原白秋旧居跡
(標柱には「泉鏡花・北原白秋旧居跡」とあります)
看板によれば泉鏡花は明治36年から39年まで、北原白秋は明治41年から42年までここに住んでいたそうです(ただ、住所は同じですが、同じ建物ではないらしい)。
ここは何回も、いや何十回、百回以上通っている気もしますし、この看板の存在も知っていますが、すぐに忘れてしまうというか、意識してません。
同じ文豪ネタでは、神楽坂の先の弁天町付近に「漱石山房記念館」というのはメディアなどに取り上げられますが、こちらの旧居跡は、神楽坂を特集したテレビなどでも取り上げられたのを見たことがありません。
ネームバリューの違いなのか、それとも目的地となる「建物」があるのとないのとの違いなのか。
ふと思い出したのは、コロナ禍に突入した頃から週末ジョギングが皇居周回ではなく漫遊ジョグになったのですが、その頃、向丘を走っていて「夏目漱石旧居跡」という案内板に行き当たったことがあります。
(タイムスタンプを見ると、2020年の5月ですね)
案内板によると「吾輩は猫である」を執筆したという由緒あるところで、「猫の家」とも言われているらしいですが、この辺りにも土地勘はあるはずなのに全然知りませんでした。
結局、建物などの形がないと、名所にならないんですね。
折角の泉鏡花、北原白秋という大家2人のダブルネームなのに勿体ない。
理科大さんにご相談して、立ち飲み屋でもやらせてもらおうかなぁ。
お酒は、、、、福光屋さんに「鏡花」というのがあったし、あとは「白州」かなぁ。。。。
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