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朝、片付けものをしながらテレビに目をやると、こんな画面が。

(再現画面)
Eテレ「日曜美術館」の催し物紹介で取り上げられていた、版画の展覧会の画像。
なんでも銀座の商店の様子ということですが、棚一面にガラス瓶が並んでいて、お客さんとお店の人?らしき人たちが瓶を前に何か飲んでいます。
ぱっと見、今風の酒屋のようにも見えますね。
銀座ってお洒落だな?と思うと共に、銀座の何というお店なのか、ちょっと気になった。
画面はすぐに次の展覧会に移ってしまったので、会場の「太田記念美術館」というのから調べてみたら、ありました。

明治の版画家、井上安治という人の「銀座商店夜景」という版画です。
版画全体を見ると、正面には円筒形の瓶か缶のようなものが見えます。
看板には「国産果物貯蔵製元」と書かれていますので、酒屋さんではなくて缶詰屋さんのようですね。
確かに明治の頃はお酒の流通の中心は樽で量り売りだったということなので、あんな感じの酒屋さんはなかったはずですよね。
でも、お酒ではないにせよ、この版画のように「瓶で売る」お店があったということは、こんな酒屋さんが一軒はあったかも。
ちょっと気になりますね。
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