昨日話題にした東京メトロ広報誌「metro min.」の特集「2025年はこう変わる 新しいお酒の楽しみ方」とは何か?
自分なりの予想として次の5つを挙げましたが、今日はその答え合わせ。
【予想】
①クラフト●●(サケ、焼酎等)の流行
②低アルコール日本酒(ワイン?)の更なる拡がりう
③「自宅でご飯」前の「ちょっと立ち飲み・ちょっと角打ち」というスタイル
④気軽に日帰り「蔵元トリップ」の普及
⑤蔵元との交流「蔵元エンゲージメント」
さあ、どうでしょう?
まずは「01 進化系スナックがじわじわにぎわっている!?」として「スイカをテーマにした」「平成歌謡」などのこだわりスナック。全然ハズレですよ。
次いで「02 ”書店で飲む”が新たなスタイルに」とこれも全然。「03 shochuはジャパニーズスピリッツ」は焼酎カクテルが流行るという話で「フーン」ですが、「04 本格ピザで飲みたい気分」になると、これが2025年なのか2005年なのか理解不能。当たるわけないやん。
ようやく「05 初めてのCRAFT SAKE」で当たったかな?という感じですが、実はこれでやっと半分。
「10」まで10個のネタがあるんです。
で、「06 2025年”泡”初め」は再びよく分からず。
「07 ノンアルコールに酔いしれる」「08 おうちで楽しむ低アルコール」そして「09日本の草花が香るクラフトリキュール」ときて、最後は「10 2025年日本産ワインとビールの現在地」で各メーカーさんとかの説明になっています。
企画会議とかで「2025年はこう変わる 新しいお酒の楽しみ方」というテーマは「いいねえ」となりそうですが、それで終わってしまって、中身は各自に任されたということなのでしょうか。
ただ、自分的には予想を5つ挙げて2つ当たったということで良しとしましょう。
さあ2025年、ウチはどうなる?
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