「後出しじゃんけん」になってしまいました。
年始の5日(日曜)、6日(月曜)と、飯田橋の駅ビル?「飯田橋ラムラ(RAMLA)」で正月イベントととして「振舞い酒」と「助六太鼓・獅子舞」がありました。
助六太鼓
もちろん推しは「振舞い酒」。
飯田橋(駅)は、「東京大神宮の御神酒としての白鷹」と「神楽坂と足掛け三世紀の関係の白鷹」という二つの意味で、振舞い酒も「白鷹」です。
そんな樽酒ですが、「何日くらいつけるの」という議論が(たぶん)あったりします。
酒造メーカーなどのHPでは
樽に入れておく日数は気温や湿度などを考慮して決定され、多くの樽種では2~14日ほどです。
(沢の鶴)
樽酒は樽詰後1から2週間程度で、日本酒のうま味と樽の木香が最もよく調和します。
(月桂冠)
灘のお酒が船に乗せられて江戸に着くまで、約10日間。木の香りがちょうどよい塩梅でお酒に移り、江戸の人たちは知らず知らずのうちに、木香のついた樽酒のうまさに親しんでいたわけです。
(中川政七商店/菊正宗取材)
ちなみに今回の樽酒は樽詰めされてから2週間くらいでしょうか。
◆
年末松屋さんで売っていた「5日モノ」くらいの樽酒に比べ、色も味も香りも乗っていました。
(どちらも良い感じ)
個人的な感覚ですが、2日3日だとちょっと薄い感じがあり、5日くらいになるとイイ感じになり2週間くらいがピークで、3週間くらいになると好き好き(香り付きすぎ)になるような気がします。
振舞い酒、ありがとうございます。
今年も頑張ります。
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