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ネットニュースに条件反射しちゃうのもどうかと思いますが、、、、、
気になりますよね。
(実際、業界の方々もSNS等で色々と発信しているようです)
「シャンパン」名乗れるのはロシア産だけ!?と題したニュース・トピック。
なんでも、ロシアで今月2日に成立した法律では「シャンパン」の名称はロシア国内で生産されたものに限る、とされたらしい。
スゴイですね。
教科書的には「シャンパンはフランス・シャンパーニュ地方で作られたもののみ」「他の地域のものは決して名乗れず、『スパークリングワイン』に」となっていますが、報道されている法律では、ロシア製「でも」良い、のではなく、(シャンパーニュはダメで)ロシア製「のみ」良い、とは。
地域呼称をはじめ、流通をきっちりコントロールしてきたフランスですので、「輸出しない」と徹底抗戦すると思いきや、スパークリングワインとの名称を追加し一定の富裕層がいるロシア市場のため随時出荷するという現実路線の蔵元さんもあるようです。
これ、どうなんでしょうね。
ホームページでも「シャンパーニュ産スパークリングワインだけがシャンパーニュ」と大きく謳っている「シャンパーニュ委員会」からもリリースが出るという事なので、それを待ちましょう。
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