あぁ・・
昨日気持ちよくグースカ寝ていると、kekeがギャァ!と言うのである。やはりゴキブリらしい。そこそこ!と言うので見てみたけれど、もう居なかった。
それから私とkekeは一歩も動くことができずに、お前が取れお前が取れと言い合っていたのである。
sake「だって、去年はちゃんと取れたじゃない!また倒してよ!あとは私が処分するから。」
keke「あの時は怒ってたからできたんだよ~><」
sake「えぇ~~そんなぁ~もう眠くて取れないよぉ~、それに見てないもん。きっと幻をみてたんだよ~」
keke「ほんとに居たよぉ~」
と、言い合っているうちに本当に2mくらい前をサササと向こうに動くゴキブリのような影が・・・。私とkekeは二人でギャァ!!と言った。
sake「変だよ~なんで高校生の男の子がゴキブリ取れないの?!!」
keke「そう言う時だけどうして男なんだよ!」
sake「だって私は早くて捕まえられないもん。それにいつも寝てる時間だから、出ててもほんとだったら気づかないもん。だから気づかなかった事にするよ。明日家中掃除して探すよぉ・・」
keke「のど乾いた~・・・」
sake「たしかに・・・何か飲みたい。」
と言って、私はおそるおそるやっとの思いで冷蔵庫までたどり着き「午後の紅茶ストレートティ」とコップを抱えて持ってくるのだった。
keke「あ!なんで自分の好きな物だけ取ってくるの?」
sake「一度に二つも三つも持って来れないよ。怖いもん。自分で持ってきてよ。だいたいねぇ、ゴキブリよりkekeの方がずっと体が大きいのに、なんでゴキブリが怖いのよ~!」
と言う台詞は、子供の頃母に自分が言われた台詞そのままである。
もう生きているのが辛いとか何とか言っているkekeを尻目に、私は午後の紅茶を飲んで寝てしまった。そのあと仕方なく午後の紅茶を飲んでいるkekeを感じつつ、また眠りについたのである。
それにしても、ここまで大きく男の子を育ててきたのに、ゴキブリでつまづいているとは。私の頭の中には去年勇敢に(?)ゴキブリを退治するkekeの姿があったので、その方面で安心しきっていたのだった。だから、死んだゴキブリを捨てる覚悟はあったが、ゴキブリをたたいて殺す心のプログラムが完全消去されてしまったのである。
翌日の朝、私は仕方なく床に置いてある鞄、読み散らかした本、スーパーの袋々、洗濯物・・・などなどをおそるおそる、一つづつ片付けてゴキブリを探した。しかし、今現在どこにも居ない。
一晩掛けて、やっとゴキブリを退治する心の準備をつけたのだが。
イマイチくつろげない。ゴキジェット買って来よう。
一晩で増えたらどうしよう~><やっぱり昨日どうにかしておけば良かったよぉ。(後悔)
昨日気持ちよくグースカ寝ていると、kekeがギャァ!と言うのである。やはりゴキブリらしい。そこそこ!と言うので見てみたけれど、もう居なかった。
それから私とkekeは一歩も動くことができずに、お前が取れお前が取れと言い合っていたのである。
sake「だって、去年はちゃんと取れたじゃない!また倒してよ!あとは私が処分するから。」
keke「あの時は怒ってたからできたんだよ~><」
sake「えぇ~~そんなぁ~もう眠くて取れないよぉ~、それに見てないもん。きっと幻をみてたんだよ~」
keke「ほんとに居たよぉ~」
と、言い合っているうちに本当に2mくらい前をサササと向こうに動くゴキブリのような影が・・・。私とkekeは二人でギャァ!!と言った。
sake「変だよ~なんで高校生の男の子がゴキブリ取れないの?!!」
keke「そう言う時だけどうして男なんだよ!」
sake「だって私は早くて捕まえられないもん。それにいつも寝てる時間だから、出ててもほんとだったら気づかないもん。だから気づかなかった事にするよ。明日家中掃除して探すよぉ・・」
keke「のど乾いた~・・・」
sake「たしかに・・・何か飲みたい。」
と言って、私はおそるおそるやっとの思いで冷蔵庫までたどり着き「午後の紅茶ストレートティ」とコップを抱えて持ってくるのだった。
keke「あ!なんで自分の好きな物だけ取ってくるの?」
sake「一度に二つも三つも持って来れないよ。怖いもん。自分で持ってきてよ。だいたいねぇ、ゴキブリよりkekeの方がずっと体が大きいのに、なんでゴキブリが怖いのよ~!」
と言う台詞は、子供の頃母に自分が言われた台詞そのままである。
もう生きているのが辛いとか何とか言っているkekeを尻目に、私は午後の紅茶を飲んで寝てしまった。そのあと仕方なく午後の紅茶を飲んでいるkekeを感じつつ、また眠りについたのである。
それにしても、ここまで大きく男の子を育ててきたのに、ゴキブリでつまづいているとは。私の頭の中には去年勇敢に(?)ゴキブリを退治するkekeの姿があったので、その方面で安心しきっていたのだった。だから、死んだゴキブリを捨てる覚悟はあったが、ゴキブリをたたいて殺す心のプログラムが完全消去されてしまったのである。
翌日の朝、私は仕方なく床に置いてある鞄、読み散らかした本、スーパーの袋々、洗濯物・・・などなどをおそるおそる、一つづつ片付けてゴキブリを探した。しかし、今現在どこにも居ない。
一晩掛けて、やっとゴキブリを退治する心の準備をつけたのだが。
イマイチくつろげない。ゴキジェット買って来よう。
一晩で増えたらどうしよう~><やっぱり昨日どうにかしておけば良かったよぉ。(後悔)