まだダメ~~~←養育費
どうしちゃったんだろ。
こりゃ今月は持久戦だ・・・飯は食おう。。。と言うことで今日は夕食も作ってみました。
*******
そんな中、妹は父を連れて認知症の診察に出向いたそうである。
近々、父の介護認定の更新手続の時期がくる。
・・・のだが、妹の話によると、父は目もよく見えるし、家族の手は煩わせてないと診察では豪語するそうである。今の先生は最近交代したばかりで、父の言葉をそのまま信じてしまっている恐れがある。
「介護認定では主治医の意見欄もあるから、せめて先生にだけは知ってもらいたいと思って、手紙に書いて、(父の診察の前に見てもらえるように)看護婦さんに渡したのね。」
わざわざ手紙にしたのは妹の配慮だった。父が「一人で何でもやっています!」と言う隣で妹が端から否定する訳にはいかず、手紙にして実態を先生に分かってもらおうとしたのである。
妹の手紙の内容は
・何度言っても風呂に入ろうとしない。(この時期くさい)
・一人では薬も飲めない。(薬の存在を忘れる)
・食べた食事もすぐに忘れる。
・幾ら言っても朝起きず、昼と夜が逆転(夜は眠れず)
・先生に言われても酒を止めない。さらに家族の目を盗んでスナックに出かける(時々泥酔)
・排泄に失敗して下着を汚す。
・孫がお酒やお風呂の事で注意すると、孫にも逆切れ。
・少しづつ介護サービスを利用したい。・・などなど
先生はその真意を読み取り、全く手紙を表に出さずに父にお風呂の事を尋ねたそうである。
妹 「『娘さんだからお風呂がイヤなのかな?それなら専門のサービスもあるんですよ。』って先生が言ってくれたら、何て返事したと思う?」
sake「何て返事だったの?」
妹 「父:『毎日風呂には一人で入ってますから!』だよ?」
sake「うっそ~~!◎◎」
妹 「それから『他にもいろんなお年寄りが利用しているんですよ、友達もできますよ。』って言われたら、何て言ったと思う?『友達は今たくさん居ますから必要ありません』だよ?」
sake「え~~?!Mさんと叔父さんしか居ないじゃん?!」
妹 「それで先生が『そのお友達って、もしかしてお酒飲む所のお友達かなぁ~?』って訊いたのね。」
sake「そうそう!そうしたら?」
妹 「父:『いいえ!ちゃんと友達はたくさん居ますから!!』って言い切ってたよ。。。」
sake「・・嘘ばっかりじゃん。いつもの『オレももうダメだ、施設にでも入ろうか・・』って言う台詞はどうなっちゃったんだろうね?」
妹 「本気じゃないんでしょ。」
妹の話によると、今度の主治医の先生は若い女の先生だそうである。それで必要以上にシャキン!としているのだろうか。となると、やはり例のまだらボケ・・・・。
プライドが高い人は余計になるらしい。←納得。
どうしちゃったんだろ。
こりゃ今月は持久戦だ・・・飯は食おう。。。と言うことで今日は夕食も作ってみました。
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そんな中、妹は父を連れて認知症の診察に出向いたそうである。
近々、父の介護認定の更新手続の時期がくる。
・・・のだが、妹の話によると、父は目もよく見えるし、家族の手は煩わせてないと診察では豪語するそうである。今の先生は最近交代したばかりで、父の言葉をそのまま信じてしまっている恐れがある。
「介護認定では主治医の意見欄もあるから、せめて先生にだけは知ってもらいたいと思って、手紙に書いて、(父の診察の前に見てもらえるように)看護婦さんに渡したのね。」
わざわざ手紙にしたのは妹の配慮だった。父が「一人で何でもやっています!」と言う隣で妹が端から否定する訳にはいかず、手紙にして実態を先生に分かってもらおうとしたのである。
妹の手紙の内容は
・何度言っても風呂に入ろうとしない。(この時期くさい)
・一人では薬も飲めない。(薬の存在を忘れる)
・食べた食事もすぐに忘れる。
・幾ら言っても朝起きず、昼と夜が逆転(夜は眠れず)
・先生に言われても酒を止めない。さらに家族の目を盗んでスナックに出かける(時々泥酔)
・排泄に失敗して下着を汚す。
・孫がお酒やお風呂の事で注意すると、孫にも逆切れ。
・少しづつ介護サービスを利用したい。・・などなど
先生はその真意を読み取り、全く手紙を表に出さずに父にお風呂の事を尋ねたそうである。
妹 「『娘さんだからお風呂がイヤなのかな?それなら専門のサービスもあるんですよ。』って先生が言ってくれたら、何て返事したと思う?」
sake「何て返事だったの?」
妹 「父:『毎日風呂には一人で入ってますから!』だよ?」
sake「うっそ~~!◎◎」
妹 「それから『他にもいろんなお年寄りが利用しているんですよ、友達もできますよ。』って言われたら、何て言ったと思う?『友達は今たくさん居ますから必要ありません』だよ?」
sake「え~~?!Mさんと叔父さんしか居ないじゃん?!」
妹 「それで先生が『そのお友達って、もしかしてお酒飲む所のお友達かなぁ~?』って訊いたのね。」
sake「そうそう!そうしたら?」
妹 「父:『いいえ!ちゃんと友達はたくさん居ますから!!』って言い切ってたよ。。。」
sake「・・嘘ばっかりじゃん。いつもの『オレももうダメだ、施設にでも入ろうか・・』って言う台詞はどうなっちゃったんだろうね?」
妹 「本気じゃないんでしょ。」
妹の話によると、今度の主治医の先生は若い女の先生だそうである。それで必要以上にシャキン!としているのだろうか。となると、やはり例のまだらボケ・・・・。
プライドが高い人は余計になるらしい。←納得。