きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

どくしん男がその理由(わけ)

2011-02-02 | 女だから思ったこと
なるべく検索に引っ掛からないように、ひらがなにしてみましたが。^^;

私の周りで「どくしん男」が何人かいる。
私の観察では、彼らは30半ば近くになると「そろそろ、このままではいけないかも」と思うようである。

ORO辺りは最近、一生懸命合コンを段取ってもらって、必死に努力しているようである。
ここでうまく見つかると良いが、そこで思うようにならずピークを過ぎると、少しその気持ちが終息し、まぁしょうがねぇや、でお店のお姉さんを追いかけたりするようになる。
(これが数年前のYKさんとか)

そして、40近くになると、もう一度「そろそろヤバイな」と思うようで、nanuさんに「そろそろお嫁さんじゃないですか?」と突っ込まれると、「そうなんだよ、友達の親が倒れちゃってさ、動け無くて大変なんだよ。」とこの前のTUKAさんは言う。
YKさんもそうだ。私の父の話なんかを聞くと、「俺の親父もお袋も今は元気だからいいけど・・・・嫁さん頑張らなきゃ。」などと言う。

こう言う会話を聞くと、私はドンビく。
(ドンビく=ドンビキの動詞形のつもり。)

あなた達はいったい何のために結婚をするんですか?

しかも、それだけならまだ我慢できるのだが、それで尚且つ若くてきれいな女を夢見ている。

別に私は(ここにも独身女がいるのに)とひがんでいる訳ではない。
客観的に、どう考えても無理があるだろ。

確かに、稀に一回りも二回りも年下と結婚する40~50代の男性もいる。
でも、彼らはそれなりに金があったり、顔が良かったり芸能人だったり、何かあるものである。
どうしてそれに気がつかないのか。

まぁそれでも可能性はある。
獣のごとく襲い掛かれば、案外女は拒めなかったりするもので、そっちで無理やりトリコにして手ごめにする方法はあると思う。
って言うか、彼らがうんと若い嫁さんをもらうには、その方法以外にもう無い。

でも、そう言う男に限って、そうする勇気がないのである。
プライドが許さないのか。
恥ずかしいのか。
何だろう。
(ハッキリ言ってしまえば、男女関係にも結婚にも受け身なんだな、自分からアクションを起こすって事ができないの。人まかせ。愛している人だから結婚したいのではなく、結婚できそうな人なら愛せるだろうみたいな不確定要素多くて、現実的にその後どうなるかがとても不安定。)

でも、その年になって貯金もろくに無く、美貌でも無い君達だったら、もう破れかぶれでそれしか無いだろう。
それができないのなら、キャバクラに行く金を貯めて、親を老人ホームにでも入れる準備をしたまえ。

逆にその準備ができれば、君達は結婚する必要がないのだから。。。


・・・と、私は思うのである。
(無理やり手籠にして結婚しても、そのうちもっと若い男の元に行かれちゃうとも思うけど。)