きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

春一番は花粉の季節

2011-02-25 | 今の会社
郵便局に歩いて行ったら汗ばむくらいの陽気だと分かる。

nanuさんが昨日から花粉がすごいすごいと連呼して、鼻水が止まらないと言う。

「私はまだそれほどじゃないんです。花粉症が治ったのでしょうかねぇ?」
「治る訳ねぇだろ。」

と言うので、マスクをして外に出ようとしたが、表も裏もリップクリームの色がついているので、どっちが口に当てる方だか分からない。
(使い捨てマスクも私の腕にかかると使い捨てではなくなるのである。)

まぁいいや、こっちで・・・と思って、適当にマスクをする。

もしかしたら、逆効果かもしれない・・・と思いながら。


この前、たまたまTVですき屋の「牛丼まぶし」と言うCMのを見て、kekeに買っていってやろうと思って行き「あのCMでやってるのをください」と言うと、店内で食べないとならないそうである。

仕方ないから諦めて、モスバーガー(トマト抜き)にした。

これから久しぶりのモスバーガー。
ぜいたくなり。

魚達がきた(続)

2011-02-25 | 今の会社
私は魚が仰向けにひっくり返ったまま動かずにいるのを発見、呆然としながらZENさんにメールする。

「おはようございます。
水槽の件ですが、黒い一番大きな魚が仰向けに沈んで動かないようです。このまま様子を見ていて大丈夫でしょうか?それともすくい上げるかした方が良いのでしょうか?御指示ください。宜しくお願い致します。」

間もなくZENさんが現れて、「一番高いのが死んだ」と言うと、網を取り上げてサッとすくう。
「魚を入れる器を持ってきましょうか?」と言うと、ティッシュでいいよ、と言うので差し出すと、あらよと包んで「生ゴミはどこだ?」と言う。

「生ゴミでいいんですか?◎◎」と尋ねると、「これは生ゴミだろ?」と言い、ティッシュで包んだままポイと捨てた。

「大切に飼うには水槽に水を入れてからしばらく落ち着かせなきゃホントはダメなのよ。これからまだまだ死ぬよ。」と言う。
「まだ死ぬんですか?」と言うと、「死ぬ死ぬ」と言う。

で、エサをひとつかみ掴んで、ササと撒く。

「今はおとなしいけど、コイツが乱暴者だからそのうち他の魚を追いかけ回すよ、うちじゃその度に死刑にしてたけど。」と言う。
「死刑ですか?」
「そう、死刑にしたり、よそにやっちゃうの。悪さするから。この魚のシッポも食べられちゃうよ。」

今現在端の方にたたずんでおとなしいこの魚がそのうち凶暴になるのだろうか。
逆にネオンテトラと言う魚は、早くもエサを食べるためにグルグル泳いでいる。
この魚は、やがて自分が襲われシッポを食いちぎられる運命にあるのを今は知らない。
自分も善人ならぬ善魚なので、他の奴も善魚だと信じている。

さしずめ私はこの水槽で言うとネオンテトラ。
保護者会でも入学式でもボケッと1人ではつまらないので、隙あれば誰か(庶民的なお母さん)と話してみるのである。
口数が少ない割には、人見知りはしないのだ。

誰もが自分と同じようにノーテンキだと信じてしまうので、時々痛い目に遭う。
(だから、今は他の魚と化す!(`´))

そしてこのエンジェルフィッシュ。
今こそ餌も食べずに隅っこにたたずんでいるが、やがて凶暴になると言う。

この魚は・・・・・・。

社長か?
(いや、あの人は最初は様子見でおとなしくしているようなタイプではないか。。。)


それから、体がスケルトンの魚は仲間で固まり、一斉に同じ方向に向いて造花の下でヒラヒラしながらとどまっている。
ZENさん曰く、水流の流れを見て、ここに餌がくるだろうと予測しているとの事。

同じ所で同じように固まってヒラヒラ1つの統一チームになっている感じ。
その他もろもろの人達のようである。