元旦の今日、朝は川原まで出かけて歩いてみました。^^
息子は起きても昼過ぎになると思ったんです。
霜がまだ見える芝・・・・こういうのを「枯芝(季語)」というのだろうか。
枯芝・・・枯れた芝のこと。家の庭や庭園の枯れた芝生は見るからに寒々しい光景だが、晴れた日にはどこかぬくもりを感じさせる。(角川書店編「俳句歳時記」より)
たしかにその通りだわと納得したりして。
そう言えば霜がおりた葉っぱをブロ友さんも撮っていたなぁ。。。('_')今まで何も気にも留めなかったものだけど。。。
一本の草も被写体になり。
寒々しく撮ってみました。(^_^;)
↓これは何の実でしょう?
↑こういう実を鳥が食べてたりして、冬にもエサがあるのか、だから鳥は冬眠をしないのかなぁ~と思ったり。
これはサギ??↑
シャッターを押すと、一瞬青いものがちらっと写りました。(右上)↑
これはもしや・・・・と大きく引き伸ばして覗いてみると・・・・・
・・・・これが噂のカワセミだぁ~!!@@
さっそくカシャ、カシャ、カシャと撮ったのがこちら。↓
家に帰ってからトリミングして、大きくしています。(^_^;)
小さくてかわゆくて、ツブラな瞳。。。。たちまちファンになってしまいました。(^_^;)
それにしても元旦そうそう、カワセミにお初にお目にかかるとは。。。何か今年はいいことありそな予感。イヤン、めっちゃかわいいんだけど。
翡翠と初めて出会うお元日
(季語:お元日・・のつもり)
まてよ。。カワセミって季語になってるのでは?(-_-;)と調べてみると、なんと!夏の季語!!
なぜ?なぜ?なぜ??@@
なぜ、そんなカワセミちゃんが元旦にここにいるの??
もしかしてパチンコで777が揃うくらい奇跡的な出来事だったりして♪(よぉわからん)
翡翠と元旦をモチーフにした俳句は成り立たないのかしら。。。(正直に詠んでみたいだけなのですが)
鳥が水浴びをしているところ。↑(寒くないのかな)
鳥って、意外とたくましかったりするのね。(^_^;)これ何ていう鳥なんだろう?
初雀・・・・元旦の雀。身近にあっていつも聞き慣れている雀の鳴き声も新年はめでたく聞こえる。
(角川書店編「俳句歳時記(新年)」より一部抜粋)
初雀や初鴉(はつがらす)もバッチリお会いしました。^^
元旦のカラスは「初鴉」といい、縁起もいいそうです。
若いご夫婦でしょうか、のどかですね~^^
何だかいいことありそな、今年の元旦です。