昨日の「夏の富士山を追いかけて・・」はまだ続きがあります。
続いて向かったのは、河口湖でも逆の南側、八木崎公園へ。
富士山とのコラボとはいきませんが、こちらもラベンダーがたくさん咲いている公園です。
こちらは大石公園のように混んではいません。でもこの何ともまったりした雰囲気がいつ来ても好きです。
この時期はラベンダー畑のほか、あじさいもいっぱい咲いています。
ラベンダーと木々。その向うは湖になります。
後ろを振り向いて富士山とラベンダーを撮ろうとすると、このような感じに。
富士山狙いのカメラマンさんはあまりいません。
あじさいと緑の木々で癒されます。^^
この丘のてっぺんから富士山がよく見えます。
青いアジサイの中にピンクのアジサイを見つけました。(しかもハート型)
ラベンダーはハチがたくさん飛んでいました。
拡大してみました。
ここでもラベンダーと蜂を追いかけていたらまだまだ時間を忘れてしまいそうですが・・・今日はまた違う場所から富士山スポットを探索すべく、こちらも後にすることにします。
・・・と、ここで富士山に雲が掛かり始めます。
時計を見ると、朝の8時半。
私が富士山をちょくちょく撮る様になってから3~4年経っていますが、その経験からやはり朝の8時過ぎぐらいからはもう雲が出てしまって、きれいな富士山はだんだん撮れなくなるようです。
富士山を見る&撮るためには、遅くとも7時には現地に来た方が良いです。早起きが苦手な方は旅館を取って朝一番の富士山を見る事をお勧めいたします。(^_^;)夕方はどうだろう?夕方までいることが無いので夕方の富士山はよく分かりません。。。(すみません)
いつもならもう、(富士山に雲が掛かっちゃった)と帰宅するところですが、今回は知られざる富士山スポットを見つけよう!の旅だったので、富士山ポイントをもうしばらく探索することにしました。
↑いつも気になっていたのは、こちらの道路。河口湖を横断する「河口湖大橋」。朝、この道を通ると、いつも外国人観光客さんが、富士山の写真を撮っているのです。どんな風に撮れるのだろう?とこの橋(歩道)から後ろを振り向いてみました。
改めて、河口湖大橋の歩道から。
このようにきれいに富士山が撮れるんですね。(雲が掛かってしまいましたが)
外国人観光客の方が皆さん撮っているはずです。
歩道は逆側の歩道の方が富士山がきれいに撮れそうです。(信号がないので途中では向うに渡れません。)
そして河口湖大橋のふもとにある「大池公園」。
こちらも前から気になっていました。降りるのは今日が初めてです。
歩道者用の小道があり、そこを少し歩いてみると・・・どこからか中国らしき音楽(歌?)が流れてきます。
(富士山観光地もここまで中国人向けになっていたのか・・・)と思いながら歩いていると・・・カラオケを歌っている中国の女性と、スマホで撮影している女性が・・・・ミュージックビデオを作成しているのでしょうか。
ちょっと歩いてみましたが、取り立てて面白そうなものがあるでもなし、富士山も見えそうでないので、公園に戻りました。
大池公園での富士山。
こちらもきれいに富士山が撮れそうです。木々の向うにある建物が気になる方もいるかもしれません。
駐車場もそこそこ大きいので止めやすいです。
冬の河口湖の花火はこちらが会場のようです。
河口湖の冬花火・・・写真を撮る方も多く、1度見てみたい気もするけれど、冬タイヤを買う所から始めなきゃなりません。それに帰りも夜遅くなってしまうところで、ついためらいが。。。冬タイヤだって夜の高速はちょっと怖いですものね。。。(-_-;)
富士山に掛かる雲もだんだん大きくなり、ここから山中湖へ移動します。
ここからは富士山を・・というより、昨日も暑かったので、山中湖の木々の緑とマイナスイオンをたっぷり味わおう!と言うのがその目的になります。
(続く)
それまであちこち行って、きれいに見える場所を探してしておきますね!(^o^)丿