昨日のお弁当です。
炊き込みご飯と調味料入りのパン粉をはたいて焼いた豚肉。
昨日の晩ご飯です。(2人分)
お弁当の残り。カブを焼いただけ・ピザ(ピザ台は市販品)・焼きそば
先ほど焼いたホットケーキ。(焼いているそばから2枚食す。)
ここ最近パンケーキにハマり中。
休みになってお母さんを亡くしたM君、するとやはりG子のことを思い出します。
ケンカ別れしたのは昨年の5月だったようです。
その時G子は言いました。
「(誰それが作った)ワクチンは毒が入ってるの。人口を減らすためなんだって。sakeちゃん、どうする?」
「え、どうするって・・・う~ん・・・打たなきゃなんないなら、しょうがないのかな・・・。」
「sakeちゃんは死んじゃってもいいの?!」
(じゃどうすればいいんだよ!)心の中でこの不毛な会話に辟易しながら「分かったよ、心の片隅で覚えておくよ。」とこの話題を打ち切ったのでした。
私ははっきり覚えていますが、この時G子は「コロナ」とは言っていないし、私もそうです。本当に半分冗談のつもりでした。(もっともG子の方は本気だったかもしれませんが。)
当時は「秋冬に第2波が来るだろう」とは言われていましたが、そこで終わるような気がしていたし、「ワクチンができれば」という声は確かにありましたが、まさか今のようにコロナワクチンで予約が殺到するとか、誰もが次々に打つようになるなんて、私は想像してなかったのが去年の5月だったんですよね。
この状況をこうして、一歩後ずさりして第三者のつもりで眺めると、世界中の人々がある一定の方向に歩かされているかのように感じてしまう私はおかしいのだろうか。
そのコロナも、冷静に考えると、どこまでどうなのか、ちょっと疑問なんですよね。
例えば、うちの会社、2人が感染してました。(別々の時期に別々の場所で)
最初の人の時は「具合悪いって言ってるし」「東京感染者2,000人だし」と、まだその人の机を除菌ティッシュで拭いたり、イスをスプレーしたりしたんです。(やったとしてもその程度)→結局陽性が出ず事なきを得ました。
次の○長の時は、具合が悪いのを知らないから何もしてません。2ヶ月ぐらいしてから抗体検査をして、「実はコロナに掛かってた」のが判明、本人が後になって「じゃあの時だ、具合悪かったから」と言い出したんです。
それで何が言いたいかと言うと、ずっと事務所にいる私がうつってないんです。最初の人が判明してから、一つだけやっているのは「マグカップはその人専用」と外来者のお茶は使い捨てカップにしたことぐらいでしょうか。消毒アルコールも一応出入り口に置いてありますが、誰一人使ってないし。(たまにお客が使ってるぐらい)
しかも2人とも病院にも行かず薬も飲まずに寝て治してるし、当初言われていたようなすごいウィルスだったのか・・。たまたまトイレが違うから運よくうつらなくて済んだと言うこともあるかもしれないけれど。
そもそも風邪でもインフルでも無症状を感染とは言わないように、無症状の人を「感染者」扱いにするってどうなんだろう?(と基本の考えに戻ってみたり。)
もっとも、これから来る外来種・・・いや変異種はすごい、そんなもんじゃない、と言われれば引き下がらざるを得ませんが。
人の心理として、「AかBか、どちらかを選べ」と言われると、どちらかを選ばざるを得ず、その時にAを選ぶと、「自分はAを自分の意思で選んだ」と思い込んでしまうんですね。
G子は「keke君、このまま頑張って大学を卒業するのと、専門学校に入りなおして人生をやり直すのとどっちがいい?」と言って、kekeは「自分はもう卒業できない」と思い込んでいたので、後者を選びました。
その後にそこでつまずくと、「自分でそれを選んだのに、怠けるのはおかしい」と言われるようになるんです。
結局、私とG子の決裂はそこにあるんです。G子とつきあっていると、会話でも選ばされてしまうようになるんです。そして、そこからはずれた行動を取ると、(かなり大袈裟な表現になりますが、)怒り出したり、泣き出したりして、自分が正しいsakeちゃんは間違ってると思いこまされそうになるので、付き合えなくなった。
G子は賢いので、そういう会話になっているのは分かってると思うんです。ただその目的が「keke君を救いたい」とか、「sakeちゃんは大切な友達だから」とか、そこが善意から来ているから、また難しいというか。(娘さんが家を出たのもそれに気がついたからじゃないのかな。)
で、話は戻り、人は「AかBかどちらかを選べ」と言う状況に置かれると、どちらかを選ばざるを得なくなり、それが自分の意思だと思っちゃうんですね。だから、そういう状況はちょっと注意しないとならないと思うんです。
当時のkekeも、大学に進むか、辞めて専門学校に入るか、と言われましたが、よくよく考えれば、「ただ休む」という選択肢もあったし、そのどちらかだけが選択肢だった訳ではなかったんです。(それをもっと親である私が考察すべきでした。)
で。
A。コロナはかつてない猛烈なウィルスである。何もしないとコロナに掛かる。
B。ワクチンを打てばコロナに掛からない。(副作用は多少あるかもしれないが。)
本当に、私はAかBかのどちらかを選択しないとならないのだろうか。
・AとB以外の選択肢はないの?
・そもそもAって真実なの?これから弱毒化の可能性は?
いろいろ知りたくてもそういう情報はないし、とにかくコロナは怖いから今すぐワクチンを、だけ。・・になってるよね。
そう言う風に動かざるを得なくなっているような気がするんですよね。
さきの戦争も
当時の人はどうして反対しなかったのか
何も疑問に思わなかったのか
その時代の流れをおかしいと感じなかったのか
いろいろ不思議だったけれど
つまりは、
A。何もしなければ外国に乗っ取られる。
B。命を掛けて国を守る。
他に選択肢がなかったのでは。
(もっとも政権の上層部は戦争をしないで済むように試みていたが、外国勢の力によりままならず。)
それは日本の上層部の問題ではなく、ましてや国民の問題というものじゃなかった。
もっと大きな力があった。それに逆らうことはできなかった。
そして、今もそうなりつつある・・・・のかも。
こんな時代だけど、せめて今日一日は楽しく過ごそう。
「この世界の片隅に」のすずさんが、毎日毎日を懸命に生きたように。
アンネの日記のアンネさんのようにね。
来月も緊急事態迎え梅雨
※私はワクチンの副作用は心配してますが、G子のように悪いものが入っているとまでは思っていません。
自分の意思で 関係を絶ったsakeさんは、
素晴らしいと思います。
コロナワクチン 接種するもしないも
個人の自由です。
私は、今のところ 打つつもりは、ありません。
ま、しかし、日本にいたら 打つつもりだったとは 思います(^^;
ちなみに 今 中国の接種人数 4.7億人らしいです。
日本と違ってワクチンがある状態で 約1/3くらいです。
いずれ ワクチンではなく、治療薬が出来て来るんじゃないでしょうか??(^-^)v
国産の錠剤で副反応がほとんどないのも今年末には活用されるということですが、これも一年前に「この秋は治験ができる」と言っていました。
安全保障上も薬品は国産でお願いしたいものですね。
ドイツに住んでいる友人がワクチン打ってから調子が悪い、と言っていますが、これは「汗虎是根化」のようです。(漢字で書いてしまいましたが)
先の戦争のこともそうですね。
多くの若い前途ある方々が散華なさいました。
それも飢えで亡くなる方も多く、そこまで遠くに広める必要なんてなかったのではないか、と正直思います。ワクチンは日本人に合うかどうかですね。
しかしコロナに感染も恐ろしい・・・。
maruさんも様子見なんですね。中国でも2/3の方がまだ様子を見ておられるのですね。でも、それだけの人口でワクチンが用意できているのもすごいですね。
日本はまだ国産ではできてないんですよね。慎重に研究を進めているのか?技術的に国際競争についていけてないのか?頑張ってほしいです。
ほんと、飲み薬で済むようになるとうれしいなぁ~^^筋肉注射というのも痛そうだし、飲み薬だったら、副作用も下痢でサヨナラ~ってなりそうですよね。
でも前にブログにも書いたのですが、タミフルの薬を処方してもらって、酷い目にあったんです。
前にタミフルで窓から飛び降りた男の子がいるとニュースになりましたが、(さすがに窓から飛び降りはしませんでしたが)精神作用がハンパなかったです。
たぶん、当時は節約節約してたので、ジェネリックだったのだと思います。
あれ以来薬は信頼できる正式なものを取らないとダメだなぁと思いました。(^_^;)
ベッラさんが言われるのなら、大丈夫ですね。いずれにしても、周りがワクチンを打って飲み会も再開になって自分ひとりが「ワクチン打ちません、飲み会出ません」という訳にはいきません。周りの動向を見ながら打っていくことになると思います。
わが息子もワクチンには慎重派ですが、製薬会社によって違うと言っていました。日本でも接種を進めたいようで、他の会社も容認されたようですが・・・ドイツの友人の話、心に留めて起きますね。選べるといいんだけど。
私の身近に2人とそのご家族全員が掛かりました。
とにかく節々が痛くなるということで一致してます。最初に掛かった方は2日ぐらい具合が悪いのに何故か熱が出ないのでおかしいと思った、その代わり腰が痛くなったと言っていました。家族で味覚が無くなった方もいましたが、まもなく治ったそうです。でもしばらく(1ヶ月以上)だるかったみたい。
ドイツの友人も、そのようなワクチンを入れているので、だるさがしばらく続くのかもしれませんね。
オリンピックもどうなるのか。中国から取材陣だけで相当な数の人が来るそうです。中止も悲しいけれど、世界中から取材陣だけでもかなりの人数が来るわけですから、感染がまた心配だったり、悩ましいです。